昨夜希月あおい選手が引退を発表した。『やっぱりか』という印象で、あんまり驚かなかった。
後出しじゃんけんになるが、先月の中森華子選手とのタイトル戦の前からそんな予感は何となくしていた。というのも、プロレスラーがタイトル戦を前にTwitterやブログなどのSNSで意気込みを熱く語るというのはよくある事だが、中森戦の前の彼女のブログには出処進退についてのようなコメントがあったから。プロレスラーが意気込みをややオーバーに書くというのはあるが、今回の彼女の場合はそれとは違うというのを直感的に感じていた。

タイトル戦直後にはそうした発表がなかったので考え過ぎかとも思ったが、5.1のデビュー日があったから直後には発表しなかったのかと納得。


希月あおい選手は(中森戦で負けたら)引退するかも、と感じた時、実はもう1人『引退か?』と感じた選手がいる。東京女子の辰巳リカ選手。


彼女は明日、山下実優選手とタイトル戦。だがここ最近大きな実績があるわけでもないのに約半年という短いスパンでのタイトル挑戦は何だか違和感がある。不自然。

希月選手より確信めいたものはないが、タイトル挑戦→敗北→引退発表という流れはプロレス界ではよくある話なので、辰巳リカ選手もこの流れかなと。
明日勝って引退発表というのも無くはないが、インタビューなどで勝ってベルトを手にした後の話もしているため、このパターンは無いだろう。



希月選手にしろ辰巳リカ選手にしろ、年齢としては若いとは言い難い。辰巳選手は年齢公表していないが、恐らく20代半ば以上だろうし。
これからの人生を考えると新たなステップに踏み出すにはラストチャンスに近い年齢だと思う。そうした選手が『引退』を考えても何ら不思議ではない。


プロレスラーは『夢』を売る商売でもあると思うが、レスラー自身が『夢』を見れないのが実状なんじゃないかな?
特に女子プロレスではアラサーでの引退が多いから。



まぁ、いろいろ書いてはみたけど、明日のタイトル戦後にもし辰巳選手が負けて引退発表をしなかったら素直にごめんなさい。考え過ぎ野郎でした。

東京女子は見たことがないけれど、東京女子の中で辰巳リカ選手は何となく応援したいと思う選手だから、明日はできればベルトを巻いてほしいというのが本音。