あ、どうも、寝たり起きたりを繰り返して、結局眠れないアホ男です。


さて、いきなりではありますが問題です。

『花柄の気分は1日どれくらいあるでしょーか?』

シンキングタ~~イム!


チッチッチッチッチッ



チ~~~ン!!
はい、時間切れ。正解は『たった6秒』なのです。
なんで6秒かって??

それは大好きなイエモン(THE YELLOW MONKEY)の“プライマル。”の歌詞に

『花柄の気分もまた 1日のうちたった6秒』

とあるからさ~←異論は認めません(笑)



さてさて花柄の気分でもある6秒、正確には6秒より短いかもしれないし、6秒より長いかもしれないけど、とにかくこの6秒で天国(?)から地獄に突き落とされたプロレスラーがいる。

その選手の名は小原道由(おはらみちよし)。
後藤達俊とよく行動をともにし、“黒のカリスマ”蝶野正洋率いる“Team 2000”にいた選手。ベルト争いにからむような目立った選手ではないものの、玄人(くろうと)が好むいぶし銀なレスラー。


その小原道由が2000年の冬に佐々木健介(鬼嫁・北斗晶の旦那)と試合をした時、6秒で負けた。
↓証拠の動画
http://www.youtube.com/watch?v=Wkdn8Z3CDbU&sns=em


プロレスをたくさん見てきたけど、こんな短いのは初めて見た(笑)
小原選手は好きなレスラーの1人だけど、さすがにこの試合を当時テレビで見た時はビックリしすぎて思わず笑ってしまった!


プロレスの試合って、テレビでは『ラリアット→体固め』といったように、最終的にフォールした技と、その直前に出した技『だけ』が字幕として出る。
この場合もそう。だけど、ラリアット1発でのびちゃったから、字幕にでた2つしかこの試合で出てねー!(笑)


これがいわゆる『やらせ』かどうかは置いといて、さすがにビックリするよね? もし『やらせ』だとしてもビックリだし、『ガチンコ』だったとしてもビックリ!

まさに『まばたき禁止!(まばたきしたら終わっちゃう試合)』だわ。
これってプロレス的にはハプニング。プロレスは様々なハプニングがあるから、見ている方もどんどんのめり込んでいくと思う。


さて今度こそ寝るか。。