さっきの更新で完全に目が覚めたので更に更新。筆不精なのに珍しい。

さてさて最近ハマっているものの1つに女子プロレスの“スターダム”という団体。
2年前にかつて女子プロレス界のアイドル的存在だった風香をGMとして旗揚げされた団体。高橋奈苗、脇澤美穂、夏樹☆たいよう、紫雷イオといった経験者もいるが、所属選手の多くは練習生からスタートした生え抜き。


小さい頃からプロレスが好きで新日派だった。ちょっと闘龍門やアメプロのWWEに浮気していた時期もあったが、共通しているのはエンターテインメント性もあるプロレスが好きということ。

スターダムに興味を持ったのは去年知人がスターダムを熱く語っているのを幾度となく見聞きしたのがキッカケ。DVDを借りたり週プロ(週刊プロレス)読んだりはしていたが、選手たちのブログを読むようになって急速にハマりだした。最も好きな選手は高橋奈苗と夏樹☆たいよう。2人が組んでいた“パッションレッド”というユニットももちろん好き。現在あるユニットだと夏樹☆たいよう率いる“川葛(川崎葛飾最強伝説)”。


さてさて現在スターダムでは宝城カイリ、翔月なつみの“宝翔天女(仮)”が熱いという。彼女たちは今月末スターダムのタッグベルトに挑戦者として戦う。

先に断っておくが、オレは頑張ってる人は好きだ。また感情的になり評論家ぶるのは嫌いだ。それはわかって欲しい。

さてそれを述べたうえであえていうと…

『ベルト奪取はムリ!』

もちろん彼女たちは頑張っているのだろう。しかし彼女たちはデビュー1年そこそこの選手であり、タッグを組んでまだ半年にも満たない。そして現在翔月なつみは脚をけがしている。
また現在のタッグチャンプは、タッグをずっと組んでおり1人1人の実力も宝翔天女の2人より遥かに上の川葛を倒してベルトを獲得した。

つまり勝てる要素が全く見当たらない。


これでベルト移動したらとんだ茶番。

言い方キツかったかもしれないけど、宝翔天女の2人が嫌いなわけではない。どちらかと言えば現タッグ王者のが嫌い。だけど好みで実力を見誤る事はない。
宝翔天女は頑張ってるのかもしれないけど『プロレス以外に自分はない』って覚悟がまだ感じられない。他人のDVDで新技や連携技の研究も良いが今は自分の試合を何度も見直して『間』などを勉強して頑張ってほしい。