イギリスで3歳1歳を育てて何が大変だったかなって思い出すと
やっぱり食事かなぁ〜

いわゆるお惣菜やレンチンだけで食べられるものは口に合わないし

かと言って外食は高いからそんなに頻繁に行けないし(ほぼ大人2人分のランチで5000円くらいだったかな。ロンドンの美味しめのところだと1万弱した気がする。今はもっと高いんだろうねぇ〜)

毎日毎日、朝昼晩、3食、とにかく食事を作らないといけないのがホントに嫌だったわ〜

ある日、どうにも疲れて作る気が起きなかったので、少しでも楽したくて市販のミートボールを買ったことがありました。

味付けはしてなくて、ミンチを丸めたもの。これをトマトソースで煮るだけでもう晩御飯にしてしまおうと思ってね。



話は変わって、イギリスのソーセージが美味しくないのはどうやら有名らしいですが、まだそのことを知らない我が家は何の疑いもなくソーセージを食べてその味にノックアウトされた事件が数日前に起こっていました。

その時色々調べてるとこんな表現が。

「イギリスのソーセージは、ハンバーグを詰めたようなもの」

我々日本人に馴染み深い、あのパリッポリッのソーセージとはまったく違うわけです。


違うものとして食べればまぁいいのでしょうが、そもそもその中に詰められたハンバーグらしきものが美味しくない。

ということは、ハンバーグだってミートボールだって美味しくない!



と、なぜ私はミートボールを買うときに気づかなかったのか。



グーパンチしてやりたい。自分を。


「ねぇ、これなんかあのソーセージの味するんだけど」


と言って旦那に味見をしてもらうと。


「あ、ソーセージだね」


と一言。


そして、数分後にわざわざキッチンに来て
「んー、やっぱ美味しくないわ。あと味もおかしい」



ねー。だよねー。。


こうして少しずつ少しずつ
メンタル削られて行くのでした〜〜


イギリスのソーセージには気をつけろー!



​娘は年長の夏に帰国してからスマイルゼミをはじめて、入学前にひらがなもカタカナも覚えました!オススメ!




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