いよいよ、日蓮正宗の高僧達が犯している謗法行為を糾弾した書籍、Amazonで出版されました。

 

【日蓮正宗の黒い歴史として残る事件を告発した書籍】

全僧俗の皆様へ 上巻: 日蓮正宗を崩壊に導く高僧を告発した書 | 上條光孝 |本 | 通販 | Amazon

 

全僧俗の皆様へ「下巻」: 謗法化してしまった宗門によって、功徳が失われた日蓮正宗の中で、私たちは今後どのような信仰をするのか? | 上條光孝 |本 | 通販 | Amazon

 

 

 

信徒は、恥ずべき「盲従信仰」「へつらう信仰」から脱却し、真実から目をそらさず、宗門が謗法化してしまった中、これからどのような信仰をすべきかを考える書籍となっております。

 

 

 

  日蓮正宗が、今大変な事になっている。

平成3年に創価学会を破門にした後、日蓮正宗は令和4年どのようになってしまったかを公表いたします。

 

私は、平成23年1月から訳あって、池袋にある日蓮正宗・法道院に移籍して活動を始めました。

 

実は約45年前に、私は大草一男氏と一緒に法道院を離籍した理境坊妙観講の一員でした。妙観講では理事・教学部長・音楽隊隊長・支区部長を兼任して活動していた私が、何故かまた法道院に舞い戻って信仰しているという摩訶不思議な事態に、自分でも不思議な因縁だと感じております。

 

さて、法道院に移籍した平成23年当時の日蓮正宗は、「日蓮大聖人・御生誕八百年・80万人態勢達成」に向けて頑張っておりました。

法道院は全国でも一番大きな御寺だけに、目標数も多く各地区の目標は、他の小さな寺院の年間目標に匹敵するほどありましたが、私は平成30年まで毎年、地区の半数以上の折伏を成就をさせていただいておりました。

 

 

ところが、法道院は7年間も請願目標を達成しておりましたが、突如 折伏の勢いが衰え、達成する事ができませんでした。そして、私もまったく折伏が成就できなくなったのです。そして、恐ろしい現証が立て続けに起きたのです。

 

ある40代の元気だった地区長が、原因不明の病で突然亡くなったのです。そして外国人担当部長が失明の危機に陥り、それきり活動できなくなりました。さらに50代の副講頭が脳梗塞で倒れ後遺症が残り以前のような活動はできなくなったのです。

 

このように折伏が低迷し、恐ろしい現証には必ず謗法(ほうぼう・教義上の誤り)があるはず、と探っていると主管であり総監の八木日照御尊能化の子息で執事職の八木法覚師による驚くべき謗法の指導をしていた事が、明るみになったのです。

そこで、誤りを糾すため手紙を4通書き提出し質問しましたが、返答せず逃げてしまいましたので、全国の僧俗に知っていただき、御意見をいただく為に「全僧俗の皆へ」という冊子を上梓いたしました。

 

すると、冊子を廃棄させるために八木日照御尊能化からは、「通知書」なる書面を送ってこられましたが、内容が主旨とは全く違う教導であったため、再び御質問したところ、「再通知書」「再々通知書」まで送ってこられました。最終的に「冊子を廃棄しないと処分しますよ」という圧力を受けました。

 

私は、それまで8通におよぶ手紙を出し、話し合って教導をいただきたい旨を伝えてきましたが、まったく対応して下さいませんでした。

そこで、致し方なく八木日照御尊能化の捺印された正式文章である「通知書」「再通知書」「再々通知書」をそのまま掲載し、その誤りを指摘した冊子を作成しました。

 

すると、途端に「話し合いに応じます」と連絡がきたのです。そして法道院・客殿において「冊子を廃棄するための話し合い」が、八木日照御尊能化、親戚である助っ人の漆畑日実御尊能化、八木法覚師と2時間以上にわたって行われました。

 

ところが、特に漆畑日実御尊能化が驚くべき発言を繰り返したのです。それは文証の切り文、歪曲、捏造、御法主上人を貶める発言、さらに脅迫する文言まで飛び出したのです。あまりにも酷い発言ばかりで看過できず、互いに正式に録音したデータを全てそのまま書き出し、精査しますと22項目もの謗法に当たる発言があり、「二十二項目の質問状」として、提出したのです。

 

すると、「教誡書」なる書面が八木日照御尊能化から送付されてきましたが、その中身たるや、質問には一切返答することなく、「誹毀讒謗・罵詈雑言している(言い方が気に食わない)」という感情的理由を並べ立て、日蓮正宗・宗規への違反として無理やり適合させ、返答に窮したことによって隠蔽するために、私を「除名処分」にしたのです。

 

そこで、宗門の高僧(役僧)方々にも冊子と手紙を送って、質問しましたが返答せず逃避してしまいました。日蓮正宗の歴史上、能化である総監と海外部長が、「謗法の指導をしていますよ」と、指摘し質問されているにも拘わらず、宗門の誰も答えられず逃げてしまう。などという醜態は今まであったのでしょうか?

 

そして2年半もの間、厳しい圧力を受けながら謗法を糾弾して参りましたが、今や宗門一体となって全てを隠蔽し謗法与同している状況は、もう改善される兆候も無く、致し方なく全国の僧俗の皆様に知っていただく為に、最終勧告として「内容証明」を送付し、今回の「全僧俗の皆様へ」の書籍を出版する事の許可を要請いたしました。

 

この書籍は、高僧(役僧)方々の謗法の指導を告発するだけでなく、日蓮正宗は何故このような宗門一体の謗法行為をするようになったしまったのか?その根本原因と、今後はどのような信心をして、どのような改革が必要なのか?そして依正不二によって、日本および世界はどうなっていくのか?

 

「上巻」「下巻」いずれも150ページ以上の書籍となっており、今まで僧侶からは聞いたことが無い信仰の最も重要な在り方を深く掘り下げ執筆しております。

 

この書籍は、Amazonの電子書籍および紙製書籍として読むことが出来ます。個人では冊子を全僧俗に送付する作業などできませんが、Amazon物流センターがやってくれますし、受注が1冊だけでも自動でオンデマンドプリントによって印刷され発送される仕組みですから、在庫は常にゼロで良いのです。管理的にはそうしないと個人では無理と解りましたので、Amazonから手に入れてください。

 

9月末か、10月初旬には発刊されると思いますので、「全僧俗の皆様へ」と検索していただき、購読くだされば幸いに存じます。

 


         

           < 自分で制作した仏壇です > 


 

  イスラム教国で危機一髪 死刑が一番多い国  サウジで唱題と折伏

 ■八木総監の指導 「日本でムスリムが入信して、本国に戻ると異教徒として殺されてしまうから折伏しないのだ」は、皆さんはどう思いますか?

 

 

 

 ■ 八木総監漆畑海外部長「イスラム教徒は、日蓮正宗に入信すると仲間から殺されてしまう」と、盛んに発言しておりました。

 ■ 私は、サウジアラビアに皇太子からの招聘状により「ジェッダ」と「リアド」へ、2回渡航しました。サウジはイスラム教の聖地が「メッカとメジナ」という2か所があります。オスマントルコの統治が終わった後、「サウード家」が多数民族を恐怖政治で統治するために、ジハードなどの解釈を厳格化しました。その考えを世界に対して実行する為に、サウジ出身のウサーマ・ビン・ラディンが組織した「アルカーイダ」があり、その影響を受けた『ISIS』など多くの国際テロ組織ができました。

 ■私もサウジに渡航してから、勤行を朝晩ホテルで結構の大きな声で10日間やり、一緒に渡航したエルマリックが、メッカ巡礼に行こうとしたので止めたのですが、とうとう行ってしまいました。サウジでは「宗教警察」が巡回しており、インビテーションもBuddhistになっていましたし、異教徒の御祈りをして、巡礼に行く者に対して止めたことが解れば処罰されたと思います。                     

 八木総監も漆畑海外部長は、このような一番、異教徒に対して厳しいサウジで、恐い体験をした唯一の信徒に向かって、よくも「ムスリムが日蓮正宗に入信すれば殺されてしまう」と言ったものだと思いますが、今、布教が進んでいるインドネシアやマレーシアと、中東のイスラムと一緒にして混同している事に気が付いておりません。仮に、中東の人が日蓮正宗に入信しても、本国に帰ってから「私は日蓮正宗の信者です」などと言う愚かな人などいる訳がありません。

 ■そこで、今回の問題は「イスラムは折伏しないように」という指導は、日本やインドネシアでの布教に対しての指導なのです。日本は信教の自由が保障された国であり、実はインドネシアも90%がイスラム教徒ですが、やはり信教の自由が憲法で認められており、イスラムの教えは中東とは全く違い、寛容の教えなのです。本人の自由意思を尊重していて、ムスリムであっても日蓮正宗を信仰する事を他人が攻撃してはならない、という教えなのです。

 ■したがって、インドネシアの布教はイスラムから日蓮正宗に改宗した「セノスノスト氏」が中心者であり、その篤き信仰により、布教が進み筆舌に尽くせぬご苦労により宗教法人「パンディマ」を設立し、「セノスノスト一家」が私財を投げうって立派な寺院を2カ寺も御供養されたのです。

 ■当然、インドネシアの布教の中心は、イスラムから日蓮正宗に改宗された方々によって、布教が進んだのです。ところが、漆畑海外部長は「イスラムは折伏しない」を正当化するために「インドネシアでは、布教によってイスラムから日蓮正宗に入信した人は一人もいない。布教の対象は、中国系仏教とキリスト教、ヒンズー教だけを折伏の対象にしているだけ」と、真実を知っていながら捏造して言い切ったのです。  ですから、海外部長として言ってはならない嘘をついた事に対して、インドネシアの信徒の方々に謝罪すべきではないですか?と、指摘しているのです。

 

 ※ 驚きの漆畑海外部長の22項目に及ぶ誤まった発言は、「全僧俗の皆様へ」の書籍に詳しく掲載しております。10月初旬には「全僧俗の皆様へ」のタイトルでAmazonの電子書籍、紙書籍として出版予定です。

 

 

 

#日蓮正宗#インドネシア