7月16日 トレード日記 今週は夏季休暇でお休みですが、タイミングあればトレードします
 

じめじめの梅雨ですね、気持ち悪い気候ですね。

私は今週は夏季休暇なので、GOLF中心生活になります。

しかし、タイミングあればトレードしたいと思っていますので、環境認識はじっくりおこないます。

 

トレードする通貨ペアはEURUSD1本です。これ以外にUSDJPYがありますが、こちらは円介入の予測に振られやすいので、私のトレードスタイルには合わないので、現時点ではEURUSD1本でトレードします。

USDJPYについては、この後7月から9月ぐらいで、下降トレンドが始まったと認識できたら、トレード通貨ペアに入れていきたいと思います。

 

EURUSD 週足

綺麗なレンジ相場で動いて来て、上の水平線付近です。

昨日のブログにも書きましたが、この上の水平線は簡単にはブレイクしないと思います。

去年の10月に下値から切り返して上昇トレンドに入って、年末に上から2番目の水平線にタッチしました。

しかし、そこで上に抜けきれず下降して来て、上の水平線を下にブレイクした後、1回目のブレイクチャレンジを3月頭にやってますが失敗してサポレジ転換になって下方向に向かってます。

4月中旬に下の水平線でサポートされて上昇して、6月頭に2回目の上ブレイクを狙うもラインタッチで失敗してレジスタンスされています。

さらに、6月下旬に下の水平線で2回目のサポートされて上に切り返して、今回3回目の上の水平線ラインタッチです。

本来的には、そろそろ水平線を上にブレイクしても良さそうなのですが、そんなに簡単にブレイクするとは思えません。

たとえブレイクしたとしても、必ずリターンムーブが来て上の水平線でサポートされるとおもいますので、そこが本番のロングエントリーポイントだとおもいます。

 

日足

上の水平線ラインタッチで止まってます。

それと参考にしているRCI4ライン 9 13 26 52 のラインですが、9と13は上に張り付いてヨコヨコになっていて、26ラインがもうすぐ80ラインにタッチするところです。

52は以前として上方向なので、これは上昇基調が継続している事を示しているので、基本的には長期視点では上方向に向かっているのは間違いないと思います。

このチャートパターンで狙うとしたら、最も安全なのは下の水平線でIFO&OCOを入れて上の水平線で利確するパターンです。

損切りは上の水平線までのリスクリワードを図って、1:3くらいになる設定が良いのでは?と思います。

でも日足なので私のトレードスタイルにはフィットしないので、もう少し時間足を落として環境認識して行きます。

 

4時間足

狙いは右側の赤い楕円の部分でのロングです。

上下2個の楕円がありますが、ここは上位足の4時間足で見た場合の、上昇の起点のレンジ幅になります。

つまり、この楕円の範囲がエントリーポイントになりそうという判断です。

もう少し精度を上げる為に1時間足に落とします。

 

1時間足

数時間のトレード狙いなら、下のRCIを見てロングするとおもいますが、そこはリスクが高いので、私はやりません。

このチャートと4時間足のRCIを考えると、この先は下方向に向かうのでは無いか?というトレードシナリオが確率が高い気がします。

右側の赤い楕円の水平線までさがるか?それともその上に引いたオレンジの水平線でサポートされるか?だとおもいますので。

そこまで下がるのを待ちたいとおもいます。

たとえ反対に上昇しても上の水平線でレジサポ転換するのを待てば良いだけなので、時間の無駄は一切ありませんので気楽に待っていられます。