6月17日・18日 トレード日記

昨日はゆったりスイングトレードでエントリーしたあと、放置して寝てましたので今朝まで日記はかけませんでした。

なので、中途半端ですが、昨日から今朝までのトレード日記を書いておきます。

 

EURUSD 4時間足

少し長い時間軸でのチャートです。

最安値と最高値を結ぶフィボナッチの0.764ラインを一瞬タッチして切り返したので、ここはロングだと判断しました。

ファンダメンタル的にはEURの金利が引き下げになり、USの金利は維持ですので基本的には下方向に向かうのが正しいのですが、おそらく大きな下げなので一旦調整派として切り戻していると考えました。

ですので利確は直近の下げの起点付近で狙いました。

結果は大正解のトレードですが、落ちて来るナイフを掴むのは勇気がいります。こんかいも最小LOTで4分割でロングして利確できましたので、これも勝ちトレードの手法として有効性がありました。

こんかいのロングについて心理的面で有益だったのがRCIです。

この指標を参考にしているトレーダーも多いので、これはきっと私と同じように調整派のロング狙いがきっとそれなりにいるだろうと考えていましたので、この人間の心理に同調できたのが良かったです。

4トレード平均で30Pipsの利確ですので、まずますの利益でした。

 

1時間足

4時間足の拡大ですが、ロングエントリーのポイントがよくわかります。

一旦大きな下げで、0.764ラインタッチで切り返して、そこから揉み合いになったので、16時まで待つつもりでしたが、15時になって少し動きがでたので、1回目ロングいれました。

その後、1度下げてから切り返して上げてきて、2回目のロングいれました。

3回目、4回目は水平線上ブレイク狙いのロングですが、エントリーした後、すぐに下げて評価損になっていますが、そこは下の方でロングエントリーしてますので、微損の評価損で耐える事ができますので、メンタル的に非常に楽です。

結果として、長時間保有して上下にぶれても一喜一憂する事なく爆睡する事もできました。

 

5分足

このチャートだけ見てると、いかにもすごい予測を元にした底値でのロングエントリーで利確のナイストレードにみえますが、、、、

実際はそうでは無いです。

このチャートに、私の心理状態を追記すると、次のチャートになります。

 

実際の心理状態はこんな感じで、一喜一憂してます。

まあ、だれでも声に出さないですがこんな事を感じていながらトレードしているのでしょうか?

私は、感情に左右されますので、まあ、こんな心理状態でもあまり気持ち悪くはないですが、皆さんもそうなのでしょうか?

 

という事で、スイングトレードに変えたら、いきなり勝ち出す事ができたのは事実なので、あとはこれをひたすら継続して行きます。