トコソラオリオン -8ページ目

トコソラオリオン

神奈川県県央部。この街では真夏でもオリオンが空にある。

オリオン座は全天一壮麗とよばれる冬の代表的な星座で、その特徴的な姿と光の強さにより都市部でもよく見ることができます。毎年の晩夏の明け方、東の空にあるオリオン座の姿を見るたびに、これから冬が来るのだなぁ。と胸に来るものがあります。

今日はこのオリオン座を中心とするオリオン座流星群の極大日です。だいたい深夜0時から2時ころにオリオン座が南中するので、その時間の南東方角が一番流星が多いと思います。私も昨日深夜にベランダでホットコーヒー片手に夜空を見ていましたが、2~3個くらい流れ星をみつけました。流星群、と言えども流れ星が普段より多いくらいで、空が明るいほどふりそそぐものではありません。


もちろん流星雨と呼ばれるほど空一面に流れ星が降ることもあります。有名なのは11月はじめに発生するしし座流星群で記録には「空が明るく燃えるようだった」とあるほどです。しし座流星群は周期性のため毎年、流星が見れるわけではありません。むしろ10数年に一度くらいの珍しさです。近年では2001年に大発生し話題になりました。(私は覚えていませんが・・)

オリオン座流星群の次にある大きな流星群は12月3日が極大日のふたご座流星群です。これは毎年の三大流星群の1つと呼ばれ、今回のオリオン座のすぐとなりの星座が放射点です。冬の初めの寒く澄んだ夜空に流星はとても鮮やかに冴えることと思い、いまから楽しみです。