(株)G様の実習生2名はインドネシアの実習生です。


 実習、日常生活でも問題なしと報告を受けております。



 先輩達はカンボジア人。


 会社様によっては、2カ国の実習生を混ぜて採用する事に抵抗を持たれておられる会社様もいますがここの会社様では成功の実例です。


 日本語で同じ釜の飯を食うみたいな言葉がありますが彼等も同様でカンボジア人の先輩の寮で晩御飯をご馳走になった事を聞きました。


 カンボジア人の先輩達は、インドネシア人の後輩に実習の時も日本語がわからない時も優しく教えてくれるそうです。やはり若さなのでしょうか。共通言語は日本語でのコミュニケーションなので先輩達も後輩達もみるみる日本語が上達していってくれてます。


 同国の実習生同士だと寮生活や実習現場では母国語でのコミュニケーションも多く中々日本語の上達が進まない子達もいます。


 2カ国以上の実習生を採用する事で日本人スタッフの負担は多少増えることはありますが、ここでは成功例としてモデルになってもらいながら、2カ国以上の国から実習生を採用されたい会社様にはメリットデメリットの情報を当組合もシェア出来ますのでお気軽にお問い合わせ下さい。