量子力学の4
もう少しニュートン力学と量子力学の差について説明が
必要だと思う。なぜなら、ここのところがわかっていない学者が多いから。
ニュートン力学は、てこの応用や、弓矢、滑車、等昔からの、
力学が、まるでレンガを一つずつ積み上げていく作業に似ている、
必ず土台の理屈や法則の上に新しい理屈や法則を載せていくような、
ものである。
力学、流体力学、熱力学、電磁気学、等である。
つまり、振り返ると、昔からの土台の原理に必ず接続されている。
それがニュートン力学つまり古典力学といわれるものである。
学校の先生もあまり説明されていない、量子力学はどうなのかというと、
1、電子の電荷が全ての電子で同じで、時間が経過しても全く同一であること。
2、原子の中で、電子が原子核に落ち込んで、物質がなくならないこと。
3、量子のエネルギーが連続でなく、ステップ上になっていること。
量子条件といい、断続的にエネルギー準位が構成されること。
以上の実験事実の理由は不明のまま、それは置いといて、無視して、
実験事実、観測事実を元に、理論を組み立てることにしました。
このところを言葉が悪いが、でっち上げといった理由である。
量子力学は古典力学と異なり、土台より離れ、かなり高いところから理論が
組み立てられている。空中に浮かんでいる理論なのである。
ここは絶対に大学入試には出ないところです。ほとんどの先生は知りません。
それが現在に続いているクオークや、紐や10次元等の、理論に広がっていると言う事。
1920年頃、上記3点を無視してとりあえず作った理論で、電子の存在は、統計で確率である。
と言う事が導き出されたのである。
実は存在が、確率で統計の雲であるのは、電子だけでなく、陽子も中性子も、
同じであることになり。
アインシュタインは良い神はサイコロを振らないと言い放ち、古典力学に接続可能な、
確率で物質が成り立っていないことを信じて、研究した。
ワイルは、実験結果がそのように振る舞うならば、それを説明する数式が
適合すればとりあえず1歩前進の考えであるが、遠い未来には、新しい理論で、
アインシュタインの考えが正しいことが証明される可能性を否定しない。
ここで重要なのは、量子力学に於いては実験事実と観測結果であることを理解してください。
そして、電子は粒子であるか、波であるかの問題の解答を考えてもらいたい。
つづく