量子力学の1
量子力学とはミクロの世界の物理現象を調べる学問。
このミクロの範囲は原子1つ2つの小さな世界の事。
この小さな世界では、一般日常の世界と異なる現象が発生している。
一番異なる事は、ニュートンの法則が成り立たない事である。
つまり、一般に言われているような原子核の周りに電子が回っている。
ということは無いと言う事。
でも、原子核は存在し、電子も存在する。
存在しなければ、我々の存在が無いので、あり得ません。
つまり、
電子が原子核の周囲を回ると、簡単に言えば、
電場の中で電荷が運動していると、動いている電子が、電磁波を
放出して、エネルギーが減少し、原子核にぶつかることになる。
しかし、実験結果は、電子の電荷はいつも同じで且、全ての電子が全く同じ電荷を
持っている。電磁波を放出して、原子核に落ちることもない。
マクロの世界の電磁気学の法則に従わない。
今までのマクロの常識だった(誰もが認めた)、ファラデーとマックスウェルの法則が、
ミクロの世界では通用しないことが、はっきりした為、世界中の物理学者が、理解不能になったのだった。
そこで、実験結果の説明をつけるために、電子軌道は、安定する軌道を回っていると、
話をでっち上げた。
それの進化版が、我々が高校の物理で習う、1S、2S,P、K、Lとか言う、電子軌道なのである。
つまり、原子において電子のエネルギーは、連続しておらず、飛び飛びの量子状態で、
安定化すると、こじつけることにした。
簡単に説明すると、電子の存在確率を算出する方程式をシュレディンガーが発見して、
実際は、多くの物理科学者の発想があってこそではあるが、実験結果に合う、方程式ができて、
これで全て解決できると、物理学者はみな安堵した。
でも、ここで、高校生の時は疑問に思わなかったが、「電子の存在確率」てどのようなものか。?
このブログを見た人は、分かりますか。
さらに、ここで質問します。
「電子」は「粒子」ですか、それとも「波」ですか。答えを考えてください。
続く
ある程度話が進むまで、コメントは拒否します。
信じられないと考える人は次の参考本を読んでください。
一般大衆向けの講演の翻訳本ですが。
1回見てわかる人はここを見なくても理解できるだろうと思います。
このブログはその本の解説をするつもりです。
筑摩文芸文庫
精神と自然
ヘルマン・ワイル
ピーター・ペジック編
岡村浩訳
ISBN978-4-480-09629-6
1600円