今年は、ベースメイクにこだわりました。
ベースメイクが上手くいくと、ポイントメイクが綺麗に映えます。
30代以降は、肌の粗が目立つようなるので、ベースメイクに時間かかります。
毛穴、乾燥、テカリ、シミ、クマ、シワ、くすみなど、悩みが尽きません。
上手くベースメイクできると、気分が良いです(o^^o)
下記、参考にしたYouTube和田さんのベースメイク動画です。
和田さんのベースメイク動画は、本当に勉強になります。
他に参考にした動画です。
ファンデーションブラシ編
コンシーラーブラシ編
ここからは、私のベースメイクアイテムです。
ファンデーション
キャンメイクのマシュマロシリーズは、どちらもMBの色です。
BBクリームは、02番で、私には、色は、合ってます。
このBBクリームは、色味さえ合えば、保湿力、カバー力は優秀なので、大好きです。
インテグレートグレシィ、メディアです。
インテグレートは、保湿下地、メディアは、皮脂防止下地です。
コンシーラー
資生堂のスポッツカバーは、最高のカバー力です。
私のベースメイクの最大のこだわりは、ツールです。
下地用ブラシ
アディクションとMAC
コンシーラーブラシ
アディクションのコンシーラーブラシは、めちゃくちゃお気に入りです。
パウダーファンデーションブラシ
晃佑堂のfu−paは、めちゃくちゃお気に入りです。
あと、MACとシグマも使いやすいです。
BBクリーム系ブラシ
クリーム系に使うブラシは、基本プチプラ派です。
MAC196は、斜めフラットで、毛丈短く、リキッド、クリーム系ファンデーションに使いやすいですが、高いので、パウダーファンデーション用に戻すかも。
BBクリーム用には、シックスプラスのフラットファンデーションブラシ狙ってます。
クリーム系に使う場合、どうしても、頻繁に洗いたくなるので、1000円前後の、プチプラブラシが好きです。
プロヴァンス、ロージーローザ、上記の写真の資生堂は、BBクリーに使いやすいですよ。
プレストパウダー用ブラシ
MAC、竹田ブラシ、白鳳堂、竹宝堂、タウハウスです。
プレストパウダーには、天然毛ブラシが好きです。
下記は、白鳳堂さんの、フェイスブラシについての内容をお借りしました。
フィニッシング、パウダーブラシの穂先の形状
斜め→ご自身で使用されるときに筆を起こす必要がないので使いやすいです。
斜め→ご自身で使用されるときに筆を起こす必要がないので使いやすいです。
フィニッシング、ハイライトに最適。
平→フィニッシング、パウダーとしても使用でき、往復運動に適していますからシェーディングも上手く入ります。
丸→オーソドックスなパウダー用筆です。回しながら毛先を滑らせるように使用します。
平→フィニッシング、パウダーとしても使用でき、往復運動に適していますからシェーディングも上手く入ります。
丸→オーソドックスなパウダー用筆です。回しながら毛先を滑らせるように使用します。
お顔に薄づきでありながら満遍なくパウダーをのせるのに適しています。
丸平→肌にツヤを出すのに適しています。発色をさせやすい形状です。パウダー用。
尖り→コントロールがしやすいので、グラデーションが楽に出来ます。
丸平→肌にツヤを出すのに適しています。発色をさせやすい形状です。パウダー用。
尖り→コントロールがしやすいので、グラデーションが楽に出来ます。
チークやハイライトに適しています。
ドーム→艶出しに最適なパウダー筆です。
力を入れず、やさしく円を描くように肌の表面を滑らせましょう。
ドーム→艶出しに最適なパウダー筆です。
力を入れず、やさしく円を描くように肌の表面を滑らせましょう。
毛質
仕上りの違いで大きく分けると、山羊毛→ツヤ肌、リス毛→マット肌。
山羊
テカリ、脂性肌でお悩みの方に。
仕上りの違いで大きく分けると、山羊毛→ツヤ肌、リス毛→マット肌。
山羊
テカリ、脂性肌でお悩みの方に。
薄粉が自然にのるため自然に毛穴を隠す効果もあります。
さらに毛先全体を使って、何度もツヤを出すように撫でることでツヤが出ます。
ルーセントやパウダリータイプにも向きます。
灰リス
乾燥肌、敏感肌でお悩みの方に。
灰リス
乾燥肌、敏感肌でお悩みの方に。
コシがなく柔らかいのでパウダーが肌の上でふんわり浮くようにのるのでマットな仕上りになります。
デリケートな毛質なので必ず筆をねかせて表面を使いましょう。
ルーセントタイプ向き。
繊細な毛質なので油分の多いパウダーには不向きです。
ブラシも好きですが、スポンジ塗りも、好きです。
愛用スポンジ
資生堂のスポンジは、本当にお気に入りです。
ロージーローザのシフォンタッチは、柔らかくて肌触り良いですが、ファンデーションの色が、落ちにくい気がします。
なので、シフォンタッチは、下地などの馴染ませ用です。
それ以外は、ロージーローザの、ジェリータッチスポンジとモイストスポンジ、プロヴァンスのひし形使い捨てスポンジを愛用しています。
下記は、スポンジに使われている、ゴムの材質です。
天然ゴム
ゴム樹(ヘベアブラジリエンシス)のみから採取される天然資源です。合成ゴム
石油、ナフサから生産される化学工業品です。天然ゴム (NR)
最もゴムらしい弾性を持ったゴム
耐摩耗性など力学的性質が良い
下記は、合成ゴムの種類です。
スチレンブタジェンゴム (SBR)
天然ゴムより耐摩耗性・耐老化性が良い
比較的安価
ニトリルゴム ((NBR)
耐油性、耐摩耗性、耐老化性がよい
こちらの材質を使ってるスポンジは、少しお値段高めな気がします。
ウレタンゴム (AU、EU)
人気のロージーローザのジェリータッチスポンジは、こちらだと思います。
材質がポリウレタンと掲載されています。
ラテックスアレルギーとは?
ラテックスにはゴムの樹液を原料とする天然ゴムラテックスと石油を原料とする合成ゴムラテックスがあり、ラテックスアレルギーは天然ゴムラテックスによるアレルギー反応をさします。
天然ゴムラテックスに少量含まれる蛋白質成分がアレルゲンとなり、残留している天然ゴム製品に接触することでアレルギー反応が起こります。
天然ゴムラテックスに少量含まれる蛋白質成分がアレルゲンとなり、残留している天然ゴム製品に接触することでアレルギー反応が起こります。
以上が、私の、今年力を入れた、ベースメイクのまとめでした。
最後まで見てくださって、ありがとうございます