あるどうしようもない男の話    8 | ある年寄りのたわごと?

ある年寄りのたわごと?

ある大きな問題を抱えてしまい、気分転換もかねてタイトルを変えてまた書くことにしました。

親を相手に「オレオレ詐欺」を企てるどうしようもないこの男。

 

その嫁さんもどうしようもないが、その男の母親もまたどうしようもない大ウソつきなのです。

ウソがばれるとそのウソを正当化するためにまた新たなウソをつく。

そして・・・・。

さらにそのウソを新たなウソで塗り固める。

が、外面は実に良い。

とは言っても、ウソ付きだということを知っている人はすぐに離れてゆくので、その女の周囲にはろくでもない人間しかいない。

 

このろくでもない男とその嫁さんもまたしかりである。

で、その嫁さん。

普通の女性であれば「あきれ果てて子供を連れて家を出てゆく」ということになってもおかしくないのに、必死になってその男をかばい続ける。

が、実際は自活できないので「出てゆきたくてもそれができない」というのが本音だろう。

そのどうしももない男は、それをいいことに反省をしようとも思わない。

成人したばかりの女の子がいるが、その子もこのことを知りながら何も言えない。

下手に言えば家にいられなくなるので、「言いたくても言えない」が実情だが、そのどうしようもない男はそのことにすら気が付かない。