今日の新聞(四季)に…坪内稔典(ツボウチトシノリ)俳人、国文学者、京都教育大学名誉教授の肩書を持ち、 俳句の口誦性性を重んじ、遊び心と軽妙なリズム感豊かな句を詠むと、紹介されていた。(ネットより)
面白い、何だか分からないが笑えて考えさせられる。
代表作の一部
「たんぽぽの ぽぽのあたりが 火事ですよ」
「三月の 甘納豆の うふふふふ」
「春風の ルンルンけんけん あんぽんたん」
「水中の 河馬が燃えます 牡丹雪」
「多分だが 磯巾着は 義理堅い」
「晩夏晩年 角川文庫」
「影踏みは 男女の遊び 神無月」
「サーバーは きっと野茨 風が立つ」
「バッタと部アジアの空の うすみどり」
…………ほんの一部をネットからお借りしました、坪内稔典(ツボウチネンテン)俳号はネンテンと読む、正岡子規の研究でも有名。