本日(日付が変わったので昨日)は娘の誕生4ヶ月記念で4回目の月命日でした。
朝からお仏壇のおそうじ&模様替え。
この前夫と出かけたときに買ったお菓子などをお供えして、お花をいつもより豪華に飾りました。
娘に話しかけながらお仏壇の模様替えなどをしていると、なんだか娘のお世話をしている気分になれます。
「◎ちゃん、ちょっとパパのところにいてね」
とお仏壇のおそうじのため骨壷を夫のいるソファに連れて行き、
「このおもちゃどこ置くー?」
「こっちのおやつとこっちのおやつ、どっちから食べたい?」
「◎ちゃんにはこのお色のお花がよく似合うねぇ」
「(写真を拭きながら)◎ちゃんお顔ふきふきするよー」
と娘にたくさん話しかけては、夫が娘になりきり代返してくれます。笑
夫:前のおやつはパパが食べてねーって言ってるわ。
私:はいはい、◎ちゃんが言ってるならどうぞ。
と、賞味期限が近いお菓子は夫の胃袋へ。
美味しくないと言いながらアンパンマンのベビーせんべいを食べている夫を、娘を愛でるような目で眺めておりました…笑
生まれて4ヶ月経ったらお顔も変わってきてるだろうし、パパとママどっちに似てたかなぁ?と娘の生まれたときの写真を見ながら夫と話しました。
生まれたばっかりの娘は眉毛とおめめはパパ似、お鼻とお口はママ似でした。
4ヶ月の◎ちゃんはどんな女の子になってたかな〜。
月命日にはいつも骨壷をテーブルに連れてきてご飯を食べるのですが、本日は鉄板焼きのため油が散るので◎ちゃんはお仏壇で待機でした。(ごめん)
お仏壇に話しかけながら、お肉を焼いて食べます。
◎ちゃんのお皿には果物を。
月命日は、◎ちゃんのお誕生祝いと称してパパとママが美味しいものを食べる日になりつつあります。笑
◎ちゃんが生まれてきてくれたことは、悲しいばっかりじゃない。
確実に夫も私も、◎ちゃんの存在を心に感じて生きている。
2人の心の中で、◎ちゃんはとても大きな存在となっています。
◎ちゃん、本当にパパとママのところに生まれてきてくれてありがとう。
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そしてついに10月から仕事復帰です!
4ヶ月以上ぶり…。
以前から復帰をイメージするたびに、そわそわして落ち着きませんでした。
仕事が嫌というわけではないのに、そわそわとドキドキでため息が止まりません…
美容師という職業柄、人と話さないわけにはいかない。
マンツーマンの接客中、妊娠を知っていたお客様とはきっと娘の話になるでしょう。。
娘の話になったら、泣かずに仕事ができる自信がありません…
どうしても気持ちを抑えて笑顔で仕事をしなければならないときがある接客業、、
こういうとき、心と表情がちぐはぐで噛み合わずしんどい。
もちろんどんなお仕事でも、どんな辛いことがあっても、みんなそれを表に出さずに頑張っているのだけれども。。
でも、仕事は仕事。
復帰を待って予約をしてくださったお客様に本当に感謝していますし、来てくださったからにはキレイになって笑顔で帰っていただきたい。
やるからには本気です。
でももう無理はしない!と決めました。
仕事もまずは超時短での復帰です。
治療を優先させてもらえるよう配慮もしてもらっています。
どうしても心がしんどいなら、また考えればいい。
そのくらい、辛い思いをしたんだから。。
とりあえず、一歩は前進…だよね、、◎ちゃん!