2022年4月


前回の診察から1週間。
 


前回、移植の準備のために受診したはずがまた卵巣に何やら問題がある様子。



私の通う病院は、凍結胚移植の準備をはじめるときは最初、高温相になって3〜7日目に受診することになっているのだが、1週間待っている間にその期間を過ぎてしまった。


今周期も移植は無理かもな…
と思いながら診察に呼ばれるのを待つ。



今回の診察は、前回卵巣の問題を指摘したドクターとは違うドクターだった。



Dr.:まず超音波で診てみます。


内診台で超音波グリグリ。


Dr.:う〜ん。オッケーでしょう。

 

着替えて診察室へ行くと…
 


Dr.:基礎体温表見せて。
…あらら、もうすぐ次の生理が来そうだね!


私:あと3、4日ですかね…今回無理ですかね。


Dr.:いや、卵巣は大丈夫そうだから、、
今日から移植準備しましょう!


私:え!?はいっ!!



前回12月に初めて移植準備するときもそうだったが、問題発生後の移植周期は突然やってくる。


そして移植準備前に必ず問題が起こってしまって移植準備開始がズレ込んでいるが、着床などに関係ないのだろうか。。


そこらへんはよくわからないが、とりあえず移植できる〜!と嬉しい気持ちになる。




この日からスプレキュア点鼻薬を1日3回。
順調にいけば5月中には移植できるだろう。