2021年10月
卵巣刺激のため、ゴナールエフ皮下注射とデュファストン内服を開始してまず4日後に診察があった。
ゴナールエフの量は、1日目と2日目は225単位、3日目と4日目は150単位だった。
採血をして、結果を待っている間に超音波の検査という流れ。
超音波をしながら内膜、卵胞の大きさを測っている。
「内膜〇〇(覚えていない)、右10と9、左11と12」
AMHの数値が低い方だと言われているので、順調に育ってくれるのか不安だった。
ゴナールエフを1日150単位打つよう指示され、2日後に受診。
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卵巣刺激開始から6日目、2回目の受診。
採血と超音波。
前回の診察の時と違うドクターが診てくれたのだが、卵胞の大きさが小さくなっている…?
ドクターによって計測に差が出るのかな?と思いながらも不安になる。
Dr.:前回とそんなに大きさ変わってないな〜。
少し注射増やしてみようか。
ということで注射の量が増え、225単位を2日打つように指示される。
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卵巣刺激開始から8日目、3回目の受診。
採血と超音波。
いつものように超音波で検査中、ドクターと看護師さんのやりとりを聞いていた。
いろんな数字が飛び交う中、気付いた。
あれ?卵胞の数が増えてる?
大きさも大きくなってるみたい!
いろいろ数字が増えていて、少し安堵する。
Dr.:順調に大きくなってますね〜。
この調子で注射も続けてってね。
と、さらに225単位を2日の指示。
また2日後に診察の予約。
診察は午前中なので、診察がある日は仕事は午後から出勤していた。
通院の頻度が多いので、お客様にも迷惑をかけたしスタッフにも助けてもらった。
いろんな人の協力があって治療できていることに本当に感謝している。