久々の投稿です。

 

前回投稿から色々とありましたので、一気に御紹介致します。

 

 

 

 



 

 

 

難波方面高架切り替えにより高架駅化が完了(高師浜線以外)した高石・羽衣両駅を、出来立てホヤホヤな時期に訪問。

 

 

 

 

地上には数日前迄使われいた残っていました。

いかにもまた走って来そうな雰囲気ですが、錆び始めたレールを見ると旧線としての実感が湧きます。

 

 

封鎖された踏切。

 

 

 

久々の阪急撮影。

8000系・8300系クラシック復刻デザイン車です。

まずは京都線用8300系。

 

宝塚線用8000系。

 

神戸線用8000系。

30年以上前の登場時の懐かしい姿です。

 

 

須磨海浜水族園のマゼランペンギン。

関西でマゼランペンギンにお目にかかれる場所は意外と少ないです。

 

涼しそうに泳いでました。

 



「こんな所居って暑うないんか~?」

フンボルトペンギン・ケープペンギン水槽の前でもよく聞く会話です。

 

「マゼランペンギンは中南米に生息する為暑さには強く………」

会話に入り込みそうな気持を抑えてマゼランペンギン可愛き御姿を拝見しておりました。

一般来場者がそんな事したら流石に不審者に思われます。

 

 

長年過ごした水槽から離れて仮住居での生活ですが、慣れてきているようです。

旧住居は解体されました。

 

 

イルカショーの行われた水槽・観客席も解体中でした。

現存する本館も近い内に解体されます。

 

思ひ出のある建造物の相次ぐ解体が寂しいですが、すまから水族館がなくなる訳ではありません。

 

再開発プロジェクトの下、総合レジャー施設として生まれ変わります!

↓詳細はこちらを御覧下さい

 

 

 

 

完成予定の模型も展示されていました。

約3年後ですが、楽しみ待ちませう!

 

 

退館後は山電月見山から乗車。

この日は甲子園にて阪神-ヤクルト戦開催の為に直通特急には阪神タイガースの標識が掲げられていました。

 

 

 

 

エキスポシティ内にあるニフレルを訪ねる為、大阪モノレールに乗車。

ニフレル入場券付きの1日乗車券『ニフレルエンジョイパス』を購入したので、ニフレル開館時刻迄に万博記念公園-彩都西間を無意味に往復しました。

 

↓詳細はこちらを御覧下さい

 

 

 

 

 

♪こんにちは こんにちは

岡本太郎先生の分身(?)である太陽の塔にもしっかり御挨拶いしました。 

『東京五輪音頭』でも有名な三波春夫さんによる『世界の国からこんにちは』を口遊みながら駅前スロープを下りて行きました。

 

そう言えば、東京五輪真っ最中ですね。

何かと色々とありますが、出場選手には力を思う存分発揮して頂きたいです。

 

 

 

ニフレルのケープペンギンです。

先日職場の方がニフレルに行きケープペンギンを撮影されていたので、早速ケープペンギンの話を絡ませて頂きました。

「ペンギン可愛かった」と仰っていたので、布教活動の必要があります。

 

 

番も結構多そうです。

雛の誕生も楽しみです。

 

 

快適な暮らしには、立派な小枝を。

どれを持ち帰るか吟味中です。

家作りに妥協はせぬ。

 

 

今回の訪問ではペンギンさんの御食事タイムに当たりませんでしたが、いつ観ても御食事タイム中の飼育員さんに懐く姿は可愛いです。

 

 

デジタル一眼レフの傍にやってきたインドクジャク。

ケープペンギンの居る『うごきにふれる』展示場では、多くの動物が放し飼いになっている(ケープペンギンは水槽内)為に手の届きそうな所まで近付いてきます。

※実際はお触り禁止です

 

 

 

 

ニフレルグランドオープン日は運良く公休日で、初発に乗ってニフレルに行きました。

 

 

 

ニフレル営業初日。

2番目で入場できました。

 

 

 

 

 

 

ニフレル退館後も勿体ないのでモノレール1日乗り放題特権をしっかり行使します。

門真市まで往復。

JR東海新幹線鳥飼基地もモノレール車内から全貌です。

細かい違いがありながらも同じような顔が並んでいます。

しかし、100系登場前も状況としては似たようなもんかも知れません。

 

大阪モノレール開業時の起点駅南茨木駅周辺は20年以上過ごした地元で両親も居ますが、突然訪ねても困ると思い、実家訪問は見送りました。

 

 

 

 

 

青春18きっぷ1回目使用。

113系の旧国鉄モーターに揺られながら、甲賀と伊賀を結ぶ草津線経由で柘植に到着です。

 

 

柘植からはキハ120で西に向かいます。

大廻乗車の区間から外れて、青春18きっぷの本領発揮です。

 

 

蒸気機関車重連の名所であった『加太越え』も、ステンレス製気動車は軽快に進んで行きました。

 

加太峠は東西味の境界線の一つとも言われています。

 

 

丁度昼飯時に亀山に到着。

発車ベルと共にお腹のベルも鳴る。

 

東西味の違いを確かめようと饂飩屋さんを探すも見つからず、台湾料理店で腹ごしらえする事にしました。

 

辛めの台湾料理で発汗作用抜群。

全て美味しく頂きました。

 

亀山からセミクロスシート車のキハ120が来たら加茂経由にするつもりでしたが、オールロングシートの300番台が来たので再び草津線経由にしました。

 

 

草津から新快速で姫路へ。

 

 

姫路でAシート車連結の新快速が停まっており、Aシート車に初乗車です。

Aシートは快適で、明石海峡大橋もゆったり眺められました。

三ノ宮発車時にはデッキにて空席待ちの方々5・6名様程居られました。

通路側に空席がありましたが、窓側席を狙っていたかと思います。

 

 

姫路-新大阪間の乗車整理券を購入していたので、新大阪で降車です。

 

乗車整理券の料金自体はどの区間でも全て500円均一で青春18.きっぷ利用の為に実質終点野洲迄の乗っても同額ですが、翌日の朝が早いので新大阪で降りる事にしました。

 

 

それでもちょっと寄り道したかったのでおおさか東線・放出→京橋経由で帰路に就きました。

高速シャッター泣かせのLEDで見辛いですが、久宝寺行きと新大阪行きです。

おおさか東線新大阪延伸開業までは特急以外で『新大阪行き』は珍しかったと思います。

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

皆様に報告があります。

 

本日7月25日で弊ブログ開設から7年が経ちました。

不定期ながらも7年間続けられたのも皆様のお蔭であります。

この場において厚く御礼申し上げます。

 

今後とも宜しくお願い致します。

 

 

 

 

最後に7周年を記念して阪急7000系7027Fに連結されているc#7777です。

何故か、今は亡き『人間パチンコ』のテント師匠が脳裏に………