介護認定資料の開示 | なぁんのブログ 前を向いて… (HTLV-1 関連脊髄症)

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HTLV-1関連脊髄症と診断され不自由な身体になってしまいましたが、病気と向き合いながら楽しみもみつけながら
記録に残せたらと思います



8月2日に介護保険証が届いて

要介護2から要介護1に変更されていたので
翌日3日に介護保険課に介護認定資料の開示を希望しました

4日には請求書類が送られて来ました
役所にしては早い対応だと思いました

5日には開示請求書類をポストへ



そして今日、やっと資料が届きました
やっぱり遅い…



昨年の要介護2と判定された資料と
今回の要介護1と判定された資料を見比べてみました


調査員が聞き取りした内容が
介護基準時間(実際のケア時間を示すものではないと追記されていますが)に変換され時間で表示されています
一時判定ではこの基準時間が換算され介護度が決まるようです

その後、医師の意見書や調査員の特記事項で二時判定が行われるようです



2年分見比べてなんで?と思う事もあります
同じ状態なのに介護時間が減っている項目もあります
これは私が話した事を調査員がどう受け取ったかで変わっている
人間ですから人によって受け取り方は変わっても仕方ないと思います
ただ去年と今年では特記してくれている量が全然違う
人間ですから…仕方ないんですよね


明らかに良くなって介護時間が減っていたのは褥瘡が治って訪問看護が無くなっている事
これは自分でも納得出来ました

他の部分が昨年と同じ介護時間を付けてもらっていても
褥瘡の処置の時間がなくなるだけで
要介護2から要介護1の枠に入ります

ここから特記や意見書で二時判定になるようですが
昨年は時間で判定する一時判定で要介護2の枠でした



納得できない部分は主人と介護保険課に行って説明していただくつもりでしたが
お盆休みも今日で終わり…
主人に連れて行ってもらえない…

今日届いたのは計算されてたのか?



でも
今までのサービスは継続できるというケアマネさんの言葉を信じて

不服申し立てをするつもりも
認定の見直しをしてもらうつもりもありません

今月中に担当者会議をする日程を調整してもらってます



介護保険課には電話ではなく
直接出向く機会を作りたいと思っています
説明していただくために…



資料開示請求してよかったです