たかいたかーい




(これは焼き立てを出した直後なので、高さがあるのですが)


以前は生地があふれ出てしまうため、出せなかった高さも

生地に弾力をつけることで出せるようになり、

しかし今度は高さが出ると、味が気になるようになり、


見た目はまだまだわるく、切り口の断面のキメも実物はいいとして、写真に撮ればアラが目立つ。



毎回一つずつ、条件を変えて試行錯誤している。

材料・分量・作り方・道具などのうち、「どれが作用したのか」原因と結果がわかるようにするため。


「これ、本当に自分が作ったのか・・・?」と信じられないくらいうまい時もあれば、


また別な試し方をすると、同じ材料であっても分量が変われば風味も舌触りも変化する。まるで別物になる。


上手くなればなる程、
出来てない所が見えるようになってきて、
また最初からやり直しだと思う。



今までのは何だったんだ。

20年以上、何を作ってきたんだろう。

フルモデル・チェンジ。

今までのはシフォンじゃないとすら感じる。



昔は「ケーキ屋さん」になりたかった時も、あった。


ここまで上手くなるとは思ってなかった。
こんなに上達すると、揺れ動いたりもしたけど、


でもやはり。
自分の気持ちを確認しに行った。

「シフォン・ケーキ・お菓子作り」は「あくまでも趣味」であって、

他にやるべきことをやり、

他にやりたいことがある。


ここまで向き合って突き詰めたから、
一歩ずつ、心が決まった。

人生一度きりだし。
いきて、しんだらおわり。


ケーキはシフォンのなかでも、特にプレーンだけ、このまま趣味として極め続ければいいと思う。あとのお菓子は自由に作ろうと思う。


一生、世界で一番
素直にやりたいことをやろう


そう、たった一つの言葉で大違いだ。
だから言葉は大切なんだ。


すべてはイメージから作られるのだから



世界は言葉で出来ているんだ。





今日、11月11日11時11分は
筒井康隆「虚航船団」のナンバリング気分でした。

「ナンバリング」というキャラは、「数字をカウントして揃えることに興奮を覚える」という設定なのです。




なにやら信号機のような色合いのコーヒー。


あれからもさらにいろいろためして
お好みで「マイ・ブレンド」をしてみたりで

結局「マキシム系列」に「今のお気に入り」がシフトしました。


好きな味を混ぜても、やはりうまいのです。


ベージュ(黄色)ラベルと青ラベルは、どことなく味が似ています。
ベーシックというか、スタンダードというのか。


お値段がまた、たっぷり100グラム入りで
ベーシック248円~
赤・青ラベル338円と、
日頃から地道に足で探し歩いた甲斐あって
かなりのお買い得。

コストパフォーマンスとバランスのこだわり
「時間と金額と労力」を納得させます。


(余談ですが、近所にどれでも100円の本格派パン屋を発見し、
ボリュームも味も大満足で、一流にひけをとらず、

なんとピザまであり、3枚も買えば300円ほどで、通常のピザと同じ分量くらいを焼きたてで、色んな味が選べて楽しめる。

とても気に入って時々通っています。大好きで最高です。)


「自分で探して選んで手に入れた、いいもの」は、しあわせを感じる。


上記のコーヒーなら、どれもこれも好きですが、「赤のモカ」がいい。甘く香り高い。


おまじないのように幸福感が増します。







綺麗なものがすき



綺麗な心はもっとすき



綺麗でいようとするのはもっともっとすき