自分からみて、「神の領域」だと感じている、
山本香さんのシフォンケーキ。(美)
11月29日、
自分で作ったシフォンが、はじめて、
これに近づいたというか、
ほんの少しそっと触れた、といいますか・・・。
(まだまだ改良の余地ありですが)
10月29日に「手作りお菓子の話題」を記載してから、
ちょうど一ヶ月経過のことです。
この一ヶ月でずいぶんよくなりました。
あれから、一進一退を繰り返し、
まず上手くなったと思ったら、
高さがなかなか出ない。
次に高さが改善されたと思いきや、
今度は味がうまく安定して出ない。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
全体像のパズルが噛み合わない。
風味も質感も、整わない日々が続く。
はてどうしたものかと、考えあぐね、
いささか途方にくれ、
パズルのように試行錯誤を何パターンもおさらいし、
(こうして考えると、
マジシャン・丸山さんの
「ルービックキューブの様なカードさばき」
って、本当にすごい。)
ついに思いきって「配合を変えたこと」によって、
あの「理想的なシフォンの形のひとつ」に、
質感が似てきたような、近づいて出せたような・・・。
(なぜあの分量を思い込んでいたのだろう。)
いったん上手くなってから、またしても
迷路に入ってしまった自分のシフォンが、
これ以上進展が見られなかったところから
あの壁は高い、開きがある、
絶対出来ないと思っていたのですが
だんだん進化してきたと思います。
ひとつ、一歩、刻んでいるといいますか。
これは「ある理想形」なので、
他のシフォンでも「美味しいもの」はあるので、
何種類か、いくつか作り分けられたら、最高だなあと思います。
そして、まだまだあったお菓子づくりの本たち。
とりわけ「栗原はるみさん」には、
「入り口」を教えていただきました。
こういう人はほんとにすばらしい。
敷居が高いプロに習うよりも、
「近所の身近な人感覚」で、
きっかけが入りやすかったのだと思います。
これは重要なポイントです。


