U17サッカーW杯　日本は北朝鮮と引き分けPK戦へ・・・！

 

「1－1」からのPK戦で、日本は「5－4」で勝ちました！

 

でも、素直に喜べませんでした。

内容が完敗と言っていいものだったからです。

 

スタッツはこちらです・・・

 

 

シュートもコーナーキックも倍以上です！

 

これは普通に負けてますよ。

 

 

この試合、いきなり日本が先制して、

日本が圧勝するものだと思っていました。

 

ところが前半のシュート数は「1－6」でした。

つまり1点取ったヘディングシュート以外、

全くシュートが打てなかったのです。

 

後半も北朝鮮が圧倒していました。

 

 

 

ぼくは日本が落ち着いてプレーすることができたら、

比較的簡単に勝てると思っていました。

 

ところが北朝鮮は、日本よりはるかに速く球を動かして、

日本の選手は全く付いて行けませんでした。

 

日本が1点リードしたまま試合が進んで行って、

日本が攻撃されまくりでした。

 

ぼくは「1－1」に追いつかれたら、日本の負けだと思っていました。

 

北朝鮮のPK失敗もありましたし、日本はラッキーでした。

運だけで引き分けに持ち込めた・・・と言ったら言い過ぎか？

 

 

ぼくは日本がもっとやれると思ってたので、

内容的に全く納得できない試合でした。

 

選手交代はどうだったのでしょうね？

頼みの10番吉田選手は全くキープできず、

パスミスが目立ちました。

 

残念ながらこの試合は、日本の弱点をさらけ出したようなものでした。

 

ただ、北朝鮮のように速く動ける選手が

他のチームにいるかどうか、ですね。

 

 

PK戦まで持って行けたのは日本にとってラッキーでした。

 

それで勝ち上がったのですから、

なんと言えばいいのでしょうね？

 

 

いよいよベスト８です。

次の相手はイングランドを下したオーストリアです。

イングランドを「4－0」で負かすとはねえ・・・！

相当強そうですね。どんなチームか知りませんけど。

 

 

 

 

 

ところで、ぼくはずっとスポーツに政治を持ち込むような国は、

スポーツ大会に参加させるべきじゃない！・・・と思ってきました。

 

女子のU17北朝鮮も最後の挨拶さえせずに酷かったのですが、

男子も最後の挨拶が出来ませんでした。

 

なぜ？

北朝鮮の選手が日本選手の挨拶を「挑発」と捉えたからです！

 

理解出来ますか？

何度でも言いますけど、

こんなスポーツマンシップを理解してない国に、

こんな大会に参加させるべきじゃないのです。

 

最後の挨拶さえまともに出来ないなんて、

有り得ないでしょ！

 

 

簡単に言うと、

朝鮮民族にとっては、負かされた相手が握手しに来るなんて、

プライド？面子？が許せないのですよ。

(や～い、や～い、ザマーミロ！と言われてるように思うのでは？)

 

そんな態度は、負けた相手を侮辱するようなものだと

感じてしまうのでしょうね。

 

信じられますか？

朝鮮民族って、そういう人たちなんですよ。

(ぼくが嫌韓だから言ってるのではありません！)

 

 

 

じつは、試合前の挨拶も凄かったんです。

みなさんよく知ってるでしょ。

試合前に両選手がすれ違って行きながら、

手を合わせたり、グータッチしたりします。

 

この日の北朝鮮選手たちのグータッチは、

タッチではなくてパンチでした！

 

相手の拳を思いっ切りグーで殴ってやがんねん(怒)！

 

信じられますか？

 

ウソだと思うでしょ。

 

嘘でない証拠はたくさんありそうです。

17歳以下の若者ですから、映像は削除されるでしょうけどね。

 

 

 

 

 

北朝鮮の選手にとって日本人は、民族の敵なのでしょうね。

出来るものなら５６してやりたいのですよ、あいつら！

 

そういう風に教育されて、

ここで朝鮮民族の優越性を世界に知らしめてやる！

・・・と意気込んできたのでしょう。

 

どうしようもないですね。

試合後の挨拶も出来ないような国は、

参加不可にしてください。

 

ぼくは普通にスポーツの爽やかな感動を得たいと、

この大会を見てるんですよ。

 

 

何回でも言いますけど、北朝鮮は鎖国して、

他の国に迷惑を掛けないようにしてください。

 

 

世界的に見てこのような事態は異常ですよ。

 

 

 

 

これ、滅多に見られない貴重な映像ですから、

目に焼き付けておいてください！

 

 

こんなの、見たことない(怒)！