続き②★ 第５回（2013.3.28)受講 ベースカラー診断士養成講座

次に、

1つのトーンの中で
配色を変える(色相をあける)技法を

トーンイントーン

色相を大きくあける場合は、
90度以上 (色相差 8以上)

(d2, d10)

( b4, b12)

ブルーべースとイエローベース
が混在して、少し不調和に感じるが
反対に刺激的でオシャレ

更に、

バランス率を
７: ２：１ or ８：２等で意識すると
見た目がGOODになる

また、

3色以上トーンを揃えて、
色相差を均等にする技法を

ドミナント トーン

パステル調
洋服・カジュアル・女性的・若々しい

(p2+, p8+, p14+ p20+)

(b4+, b10+, b16+, b22)



暗い色調
和風・シック・男性的・渋い

(dk2, dk8, dk14, dk20)

(dp4, dp10, dp16, dp22)



最後に、


間に無彩色を入れる技法を

セパレーション・
トリコロール

色相が大きくあいていて
高彩度同士の場合は、その間に
白、灰、黒 の無彩色を入れて
調和させる。

７：２：１を意識しないと、
国旗みたいになってしまう

ブルーべース
(V１, w, V19)

イエローベース
(V３, w, V16)

以上