◆数ヵ月前にこんな記事を書きました。

 

当初は「2024年春に公開予定」となっていたのですが、どうも延び延びになってしまったようで、最新の情報では7月下旬上映のようです。

う~ん‥‥7月下旬ですか‥‥。

学生が夏休みに入っているから映画館が混みそうだな‥‥。

それを考えるに、せめて6月には上映して欲しかったところだ。

出演者は高橋克典を始めとして結構好きな役者が多いし、脚本や音楽を原作者でもある御大・島田荘司が担当しているとなれば、これはもう是非とも観に行きたいところ。

ただ、これって果たしてあちこちの映画館で大規模に上映されるんだろか?

言い換えると、TOHOシネマズとかで上映されるのか?‥‥ってこと。

この手の映画にありがちな「新宿と渋谷のマニアックな映画館のみでの上映」なんて事になったりするのでは?

それが自分にとって一番の問題。

TOHOシネマズみたいに「地元にもあって簡単に行けるような映画館」での上映でないと、現在の自分には観に行くこと自体が難しいんですよね。

なお、どんな仕上がりになっているのかは全く不明なので(観てみなけりゃわからない!)、つまらなかった時に文句を言われても困ります。

この記事を読んで、もし「観よう!」と思われた方がいらっしゃいましたら、あくまで自己責任でお願いします。

ちなみに原作の『島田荘司/網走発遥かなり』(講談社文庫)は、自分は1990年代前半辺りで読んだような記憶があるのですが、幻想小説っぽくて結構好きなミステリ小説です。

 

◆6月5日(水)は地元駅から電車で片道10分ほどの繁華街に出向きまして、あれこれ買い物。

そして買い物後の夜飲食は、地元に戻っての「サイゼリヤ」でした。