◆まずは以下のレシ-トを見ていただきたい。これはGW中の5月5日(日)の夜、某ス-パ-で買い物した時のものである。

 

 

翌日だったかにこのレシ-トを何気に確認していたところ、「何だこれ?」という商品が記載されているのである。

それは先程添付したレシ-ト一番下に記載されている「四葉のクロ-バ-白玉=238円」というもの。

白玉?なんだそれ?

自分なんかは「白玉」というと、よくデザ-ト系で「白玉クリ-ムあんみつ」みたいなものがあるが、それをイメ-ジする。

しかし自分ってそういうデザ-ト系を食べない=買わない人間なのである。

飲食店とかで、例えばセットか何かになっていて付いてきたりすれば食べるのだが、少なくとも自分でス-パ-とかコンビニで単独で買って帰る‥‥なんて事は100%あり得ない。

となると、この「四葉のクロ-バ-白玉」とは一体何なのか?

何故そんなものがレシ-トに記載されているのか?

その買い物の時のことをよ~く思い出してみる。

(1)   この時は知人と焼き鳥居酒屋「鳥貴族」でかなり飲酒した後であった=結構酔っ払っていた。

(2)   このス-パ-にはその知人も同行した。

(3)   このス-パ-での清算はセルフレジで済ませた。

まず疑ったのは同行していた知人である。

この知人、レジに並ぶのが面倒だったりすると、自分の買うものを「ちょっと一緒に買っといて」と言って、こちらの買い物カゴにひょいと入れてしまったりすることが多い。

しかもこの知人は甘味系が大好きなので、「白玉あんみつ」なんていかにも買いそうだ。

まさしく最重要容疑者である。

もしそうであれば、う~む‥‥その238円、きっちり消費税付きで返してもらわなければならぬ。

そこでその知人に「あの日『白玉あんみつ』とか買ってない?こちらのレシ-トに何故かそういう記載があるんだけど‥‥」とメ-ルしてみた。

すぐに返信が来て、「そんなものは買っていない!」との事。

むむ?そうなのか?

だとすれば、この「白玉」とは何なのか?

更に当時の事を思い出しているうちに、更に気づいた事がある。

(4)   右隣りのセルフレジに、なんか図々しそうなオバサンがいたな。

(5)   ポリ袋か何かを取りに行くため、確か自分は清算中のセルフレジから一瞬離れたよな?

そこで自分は閃いた。

恐らく自分がポリ袋か何かを取りに行くためにセルフレジをちょいと離れた際、その右隣に居た図々しそうなオバサンが、自分の「白玉あんみつ」をこちらのレジの「読み取り」にぴぴっ‥‥と通したのではないか?

つまりその図々しそうなオバサンの「白玉あんみつ」の代金を、自分が支払う羽目になった‥‥という事なのでは?

そうだそうだ、これで謎は全て解けたっ!‥‥と、まさしく金田一少年にでもなった気分。

それにしても、なんと悪質な事をするオバサンなのだろうか!

こういうのを「セルフレジ詐欺」とでもいうのだろうか?

早速、知人にこの推理を報告。

そして「こういう事があるから、清算中のセルフレジでは絶対にその場を離れてはいかんね」「清算が終了したら、必ず画面で『一覧』を確認した方がいい」と。

皆様もこうしたセルフレジ詐欺には御用心を!

 

 

さて、その後、知人から「あのとき玉子とか買ってない?」と聞かれた。

玉子?

おお‥‥そういえばあの時って、確かに「卵10個入り1パック」を買ったような記憶があるぞ。

「ネットで調べてみたら、あの『四葉のクロ-バ-白玉』って、『四葉のクロ-バ-白玉子』の事みたいだよ」と。

 

 

えええええ?そうなの?

つまりあの「四葉のクロ-バ-白玉」って、買った覚えのない「白玉あんみつ」ではなく、実はただ単に自分が買っていた「四葉のクロ-バ-白玉子」の事だったわけ?

だったらレシ-トの表記がまぎらわしいじゃんか。ちゃんと「白玉子」と表記して欲しいもんだ‥‥‥と思うのだが、要はレシ-トの字数制限上、それが無理なんだろう。

う~む‥‥となると、あの右隣のオバサンはこの件とは全く無関係だったわけか‥‥。

ひょえ~‥‥疑ってごめんなさい!

 

 

まあ、とはいえ、やはりセルフレジではその場を離れてはいけませんね。

そして最終的な清算前に、必ず画面の「一覧」で確認した方がいいです。

 

◆2020年~2022年と、年末の風物詩の1つが、NHKのTVドラマ『岸辺露伴は動かない』でした。ところが何故か昨年末、つまり2023年の年末にはこれが放送されず。「あれ?もう終わりで、今後は放送しないのかな?」と残念に思っていたところ、なんともイレギュラ-なタイミングで、5月10日(金)の夜に最新第9話『密漁海岸』が放送されたではありませんか!ただ、自分は危なかったですよ。この放送の事を全然知らず、直前になって他の方のブログで知った‥‥って感じでしたからね。危なく観逃すところでした。いや~それにしても久々の岸辺露伴、今回もまた実に楽しめました。あの独特な雰囲気や世界観が何とも言えず好きです。それにしてもですね、「んん~っ!」と思ったことが1つ。昨年2023年に映画『岸辺露伴ル-ブルへ行く』が劇場公開されましたが、自分はこれを観ていません。すると今年の6月にブル-レイが出るとの事なので、数ヵ月前に迷わず予約を入れたわけですよ。そしたら何と!最新第9話に先立って、この映画版『ル-ブルへ行く』もNHKで放送されたではありませんか!くう~っ‥‥だったら特にブル-レイは予約する必要無かったかも‥‥。結構高額なんだよな‥‥。なお、そうして6月にはブル-レイを入手できるわけですが、取り敢えずNHKで放送されたものも録画しちゃいました。

 

◆数日前に図書館から借りた『首藤瓜於/大幽霊烏賊』ですが、取り敢えず90ペ-ジちょいまで読み進めました。

尤も600ペ-ジ近い本なので、これではペ-ス的に到底順調とは言えないんですけどね。

で、その90ペ-ジちょいまで読み進めた感じでは、つまり現時点では、それなりに面白そうではあります。

ただ、凄く気になる点が1つ。

以前も書きましたけど、この本って随分前に講談社文庫版で購入しているんですね。

ところが自分は内容とかを全然覚えていない。

となると、「購入当時、読み始めたものの、なんか全然面白くなくて、途中で読むのをやめてしまった」か、或いは「読み終えたんだけど、最終的にはつまらなくて、内容が全然印象に残っていない」のいずれかだと思うのですよ。

このたび、その講談社文庫版を自宅の本の山の中から「発掘」するのが面倒になって図書館から借りてしまったわけですが、読み終えてみたら、結局のところ「つまらなかった‥‥」となる可能性が高いという事なんですかね?もしそういう本だとしたら、つまり「最終的にはつまらなかった‥‥」となるのであれば、今こうして頑張って読んでいるのが凄く虚しくなるんですけど‥‥。

 

◆5月11日(土)はお茶の水&神保町に出向いての中古レコ屋巡り。

大人の遠足&宝探しです。

 

 

 

最終的には3軒回りまして、戦利品は以下の中古LPの2点。

2点とも欲しかったものなので、いい買い物でした。

↓DG輸入盤。800円。

 

 

↓500円。

 

 

なお、この日はもう1つ欲しいものが見つかったのですが、それはちょっとお値段お高めという事もあり、取り敢えずこの日は未購入。

後日改めてこの店に出向き、まだ残っていたら購入しよう‥‥と。

もしどなたかに買われてしまったとしたら、「あの中古レコは自分とは縁が無かったのだろうな‥‥」と諦める事にします。

 

で、その後は地元に戻りまして、「サイゼリヤ」で夜飲食。

 

 

◆5月13日(月)は雨降りだったため、自宅から一歩も出ずに、引き籠もりで音楽鑑賞。

 

↓LPレコ。昨日購入したものですね。

 

 

↓CD

 

 

↓CD

 

 

↓CD

 

 

↓CD