◆なんか最近やたらと「たぬき蕎麦」が食べたくなります。

自分も高齢になったせいか「天麩羅」とかがちょっとしんどくなってきており、天麩羅蕎麦とかではなく「たぬき蕎麦」あたりがちょうどいい。

天丼なんて若い頃は大好きだったんですが、やはり今ではかなりキツいです。

天丼を最後に食べたのは2年前くらいだったかな?

「とんかつ」も同様で、昔は「とんかつ定食」とか「かつ丼」が大好きでしたけど、今ではやはりキツい。

また、以前は居酒屋とかに入ると、必ずと言っていいほど「鶏の唐揚げ」を注文していましたが、それも最近はキツいです。

う~ん‥‥歳を取ったもんですね~。

食の選択肢が減ってきていると、何かと不便でもあります。

さて「たぬき蕎麦」に話を戻しますが、自宅近辺にはお蕎麦屋さんが無いんですよね。

自分が住んでいる界隈って飲食店に乏しいというか、オ-プンしてもすぐに撤退してしまったりするんです。

地元駅界隈なんて、ここ三年間くらいで、どれだけの飲食店が閉店になった事か。

おっ‥‥新たなラ-メン屋がオ-プンしたな‥‥なんて思っていると、一年後には消滅していたり。

何しろあの「COCO壱番屋」とか「日高屋」ですら閉店⇒撤退してしまった地元です。

20年以上昔から自宅近くにあった「幸楽苑」も、自分が「これからは頻繁に利用しよう!」なんて思っていたその矢先に閉店してしまいましたからね。

それにしても、最近某所の「永坂更科」のメニュ-を見ていて思ったんですが、お蕎麦屋さんも随分と値段が高騰したもんだな‥‥‥と思います。

 

◆オ-ディオ製品で「チュ-ナ-」とか「カセットデッキ」というのは消滅してしまったんですかね?

自分がオ-ディオというものに関心を持ち出した1990年前後あたりだと、「チュ-ナ-」も「カセットデッキ」も各社から様々なモデルが出ており、カタログを眺めているだけでも楽しいものでしたが‥‥。

高級機!‥‥という類いのものではありませんが、大昔の自分はデザイン的にこのマランツのチュ-ナ-が気に入ってて、いつかは欲しいと思っていたもんです。

 

 

カセットデッキなんかも、やはり決して高級機ではないのですが、このマランツのものがデザイン的に気に入ってて欲しかったんですよね。

スイッチ類もたくさんあって、「いじる楽しみ」もありそうだ。

 

 

「カセットデッキ」に関しては、そもそも「カセットテ-プ」なるものが今では絶滅状態。

その1990年頃だと、まだ「TDK」とか「マクセル」といったメ-カ-がテ-プを出しており、そうしたテ-プも例えばTDKでも色々な種類のものが出ており、その中から選ぶ楽しみみたいなものもあったんですけどね。

聞くところによれば、レコ-ド同様、最近では「カセットテ-プ」も静かなブ-ムらしいですが、しかし「カセットデッキ」の新製品は出ないし、「カセットテ-プ」も前述のような「きちんとした」メ-カ-からは発売されず、なんか100均レベルの商品しか売られていないとの事。

う~ん‥‥それではちょっと‥‥。

取り敢えず「チュ-ナ-」くらいは昔のように各社からあれこれ出て欲しいもんです。

でないと、なんか「選ぶ楽しみ」みたいなものが無い。

とはいえ、オ-ディオ・メ-カ-自体が減少してしまっている今、それを望むのは難しいでしょうが。

 

◆2月29日(木)の自宅音楽鑑賞(13時~17時15分)。

 

↓自分的には1980年代前半のCSOとの旧録音(DG)の方が好きだが、2001年録音のこのBPO盤(DG)との再録音の方が完成度は高いと思う。

 

 

↓この中から、この日は第9+第10を。

 

 

↓がっかり‥‥。

 

 

↓更には夜遅くにPC+イヤホンでこちらも。

1950年代のベ-ムらしく、実に「無骨な」演奏。

 

 

◆3月1日(金)は地元から電車で片道10分ほどの某所に出向いて、大規模書店やCDショップにて買い物。

そして夜飲食は、相変わらずのここ。

 

 

 

↓これは期間限定の新商品だそうです。

「ヤマザキ」とのコラボ商品だったかな?

 

 

 

◆3月2日(土)は都内にお出掛け。

中古レコ屋2軒をハシゴ。

しかし本来の目的たる中古LPレコではなく、中古CDの大量買いをしてしまった。

 

 

そして夜飲食が、相変わらずのここ。

 

 

◆3月3日(日)の自宅音楽鑑賞(13時25分~17時25分)。

 

↓久々のN・ヤルヴィ。

P・ヤルヴィのパパさんですね。

1983年の録音。

 

 

↓この中からこの日は第5を。

 

 

↓あのヒラリ-・ハ-ンとしてはかなり不出来だと思う。

どうしちゃったんだ?

聴いててちょっと驚いた。

 

 

↓ハ-ンのチャイコフスキ-なら、こちらのコンサ-ト・ライブ映像の方が遥かに凄い。

ずずずっ‥‥‥と先送りして、27分45秒あたりからの第3楽章から観ていただきたい。

ハ-ンの技巧と楽器の鳴りの凄さは誰にでもわかる。

もう異常なまでの凄さ!

 

 

↓もう、びっくり!