「まりっか」ってご存知でしょうかね?

 

 

乃木坂46のDVD付きCDを買いますと、初期の頃はこのDVDが凄く充実していたんですよ。

A面曲やB面曲のMVは今でも付いていますけど(注・ただし現在ではDVDではなくブル-レイに替わった)、昔はそれに加えてメンバ-8人くらいの個人PVが収録されていたのです。

最近では乃木坂46も2年連続でレコ-ド大賞とかを獲るようなビッグ・グル-プになってしまい、運営側も「もういちいち手をかけなくても売れるだろ‥‥」とでも思ったのか、ここ数年は初期の頃のような個人PVのおまけを付けなくなってしまいました。

 

 

これは残念だな~。

あの個人PVの中には凄く良いものが多かったんだけどな‥‥。

和田まあやの『まあやの休日』とか(笑)。

 

 

これまで何度となく書いてきましたけど、乃木坂46のMVに関しては、自分的には『今話したい誰かがいる』が最高で、これに次ぐのが『何度目の青空か?』。

共に以前ブログに添付したこともあります。

 

 

実は『君の名は希望~Dance&lipヴァ-ジョン』という超弩級のMVもあるのですが、それは『あのころの彼女達』という4枚組DVDにしか収録されておらず、YouTubeにも現在では「ショ-ト・ヴァ-ジョン」しかアップされておりません。

「ショ-ト・ヴァ-ジョン」だとあのMVの2割程度の魅力しか味わえないので、それを観るのはやめた方がいいと思います。

 

 

さて、今回のテ-マは個人PVの方。

この個人PVが実に面白くて、自分なんかはこの個人PV目当てでDVD付きCDを買っていたようなところがあります。

 

 

そうした個人PVの中で世間で一番人気だったのは誰か?

白石麻衣でも生駒里奈でも西野七瀬でもない。

松村沙代里でもない。

 

 

聞くところによれば通称「まりっか」たる「伊藤万理華」であり、彼女は「個人PVの女王」とまで呼ばれていたそうです。

 

 

「伊藤万理華?」という感じで彼女の事を知らない人は多いでしょうね。

乃木坂46の中ではセンタ-なんざを務めたことは全く無く、選抜グル-プに選ばれても配置的には後方の隅っこの方に居たような目立たない存在だったのです。

 

 

彼女が一躍脚光を浴びるようになったのが『まりっか~セブンのティ-ン』という伝説的個人PV。

自分がこの個人PV初めて観たのは、まだ乃木坂46というグル-プのメンバ-の事をよく知らなかった頃。

だから「伊藤万理華」なんてメンバ-も知らず。

そんな状態でこのPV『まりっか~セブンのティ-ン』を観たわけです。

 

 

観た瞬間「は??????」と。

なんだこれ?

 

 

ちなみに職場の同僚(男。音楽とかアイドルには全然関心がない)にこのPVを見せたところ、観終えた彼は30秒くらい黙り込んでから、「あ、あの~‥‥この女って、ひょっとして頭おかしい人ですか?」と尋ねてきたほど(笑)。

 

 

ところが自分は、なんかちょいと魅力を感じてしまったんですよね。

後になってこのPVがファンの間では大好評で、ネットなどで驚異的なアクセス件数を叩き出したらしいことを知りました。

そして彼女は「個人PVの女王」と呼ばれるようになったわけです。

 

 

その「まりっか」こと伊藤万理華が3年くらい前だったかな?乃木坂46卒業となりました。

 

 

前述の通り「個人PVの女王」ではあったものの、乃木坂46のメンバ-の中では決してスタ-ではなく、隠れファンはかなりいたとはいえ、マイナ-な存在だった彼女。

 

 

その彼女の引退PVが発売前にちょいと公開され、ネットで話題になっていました。

これまで秘めていた彼女の本音みたいなものが満ち溢れているとのこと。

「涙なくして観られない」

「泣いた!」

と感想がアップされていました。

 

 

自分もそのPVが収録されているCDセットを買いました。

そして観ました。

 

 

なるほど、これは感動するわ。

正直に言いますが、これを書くために改めてこのラストPV観ていたら、ちょいと目がウルウルしてしまいました(笑)。

自分は特に「まりっか」ファンではありませんでしたが、なんか観ていて凄く寂しくなってしまいましたね。

 

 

本当なら前述のPV『まりっか~セブンのティ-ン』を観てからでないと、こちらのラストPVの真価はイマイチわかりづらいと思いますが、『まりっか~セブンのティ-ン』はYouTubeなどでは観られません。

時折どなたかがアップするようですが、すぐに削除されてしまうようです。

仕方ありませんので、そのラストPVだけを添付しておきます。

こちらは現時点ではまだ削除されていないようなので。