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今日は日曜日で休日。

なんか快晴のお天気で「お出掛け」したかったのですが、結局は引き籠っております。

 

 

まずは昨日の話からいきましょうかね。

 

 

この一週間の仕事が劇的にキツキツだったので、昨日土曜日に退勤した際は、なんかとんでもなく素晴らしい解放感がありました。

当初の予定では、退勤後に自分の定番である「銀座&日本橋での買い物」に久々出向き、更には上野か浅草で夜飲食‥‥と考えていたわけですね。

「さて、どこの店に行こうかな〜?」なんて考えているこのひとときが、また楽しい。

 

 

ところが、いざ退勤‥‥となった時点で、実は今日は知人と会う約束になっていたことに気がついた!

 

 

うおおっ!すっかり忘れていたぞ!

銀座&日本橋には行けないではないか!

そして上野か浅草での夜飲食はどうなる?‥‥って、いや、これらは当然無理です。

 

 

ただ、日本橋はカットするにしても、どうしても銀座の買い物だけはしなくてはならないので、とにかくその知人と会うまでに大急ぎで買い物を済ませなくてはならない。

 

 

2時半頃退勤。

まずはいつもの習慣で、裏通りを使って職場隣駅まで缶ハイボール2本を歩き飲み。

「大急ぎで‥‥」なんて言いながらも、この歩き飲みだけは欠かさない自分に呆れます。

 

 

電車で移動して銀座へ。

さささっ‥‥と買い物を済ませる。

 

 

銀座での買い物を終えると銀座線+東西線で南行徳へ移動。

駅からちょっと離れてるんですが、散歩がてら歩いて、知人と待ち合わせている和食ファミレス「夢庵」に到着(5時到着)。

こちらの方が先に着いたので、待っている間は生ジョッキ2杯飲みながら、iPadを使って暇潰し。

知人が到着してから料理類は注文しました。

 

 

食べたのは現在「夢庵」のフェア商品の1つ「牛たん御膳」。

軽く焼いてはあるらしいんですが、テーブルに届いてから改めて陶板の上で焼く仕組みです。

そして後から「ひれかつ(単品)」を追加。

安っぽい話で申し訳ないのですが、この「夢庵」の「ひれかつ(単品)」って、僕は凄く好きなんですよね。

肉も柔らかいし、何より衣がサクサク。

 

 

こうしたものをツマミに生ジョッキを結局は4杯くらい飲んだんだったかな?

退勤直後にも缶ハイボールを2本飲んでいるので、結構アルコールは摂取したことになりました。

 

 

どんな話をしてたんだったかな?

駅弁の話はしていた記憶があるな‥‥。

 

 

こちらは旅行なんて滅多にすることがない人間ではありますが、美味い駅弁というのは、やはり「冷めても美味しいもの」であろう‥‥という点では意見が一致。

駅弁の難点って、やはり冷めてしまうことですからね。

冷めてもそれなりに美味しいようなものでなければ。

例えば最近、ちょっと事情があって、早朝から上野駅発で遠方に出向かなければならない事が何度かありました。

朝食代わりに何か駅弁でも買おうかな‥‥と、上野駅構内の「駅弁屋〜匠」に行ってみたわけですよ。

 

 

前述の通り、普段旅行なんてしない人間なので、駅弁売り場を覗いても「ほほお、最近はこういう駅弁があるのね」と珍しいものを見ている気分。

ぱっ‥‥と見た瞬間に自分の中でスルーされたのは「すき焼き弁当」とか、そのタイプのもの。

要はご飯の上にすき焼きがそのまま乗せられているタイプ。

宣伝文句によれば、肉も結構上質のものを使っているらしい。

これ、暖かければ美味しいんじゃなかろうか‥‥と思うのですが、「ご飯の上にすき焼き」っていうのが冷めきった状態を想像してみるに、う〜ん‥‥自分にはちょっと無理だな。

 

 

あと、海鮮系の駅弁っていうのがありますよね。

「うに丼」とか「牡蠣めし」みたいなタイプ。

ああいうのって、鮮度とか大丈夫なんだろうか?

ついつい不安になってしまう。

というわけで、食べてはみたいのですが、この類の駅弁にもこれまで手を出したことはありません。

 

 

あと、全然別件で感じたのが、東京駅の駅弁売り場って、やっぱり凄い!‥‥って事。

通勤の時や買い物に出かけた時に時折前を通るんですけど、この上野駅の駅弁売り場よりも遥かに規模の大きい店が、東京駅には複数ありますもんね。

 

 

まあ、こんな感じで、なぜか駅弁の話で盛り上がっていたのでありました。

こうして一番のんびり出来る休日前夜は「夢庵」での駅弁議論で終了。

 

 

ところで乃木坂46のアンダー・メンバーがベスト盤を出しました(1月10日発売)。

これについて語るのは非常につらい‥‥。

 

 

毎度の事ですが、複数タイプ出ています。

今回のこのアンダーのベスト盤は3タイプ。

 

 

その中の1つに、乃木坂を近々「卒業」する伊藤万理華の『はじまりか』というMVというかPVが、新たに製作されて収録されています。

 

 

ベスト盤といえば通常は「過去に出た曲の中から選び抜いて‥‥」というものでしょうが、この『はじまりか』は全くの新曲。

過去のどの乃木坂46のCDにも収録されていません。

 

 

そして『はじまりか』は今回のベスト盤、それもこの「3種ある中の1種」でしか観ることも聴くこともできません。

 

 

既に発売前から『はじまりか』は、ネット上で「歌詞が泣ける!」と、かなりの話題を呼んでいたものです。

 

 

昨夜、僕も初めて観て&聴いたわけですが、まあ「泣ける」というほどではなかったにしても、とても切ない気分になりました。

 

 

昨夜はその程度でしたが、しかし「引き籠り休日」の今日になって、あの曲や映像を思い出して反芻していたら、なんかもう「居ても立ってもいられないくらい」寂しい気分になって、ずっしりと落ち込んでしまいました。

 

時刻は現在午後4時くらい。

休日日曜も終わろうとしており、窓から外を見ると陽も翳りつつあります。

そんな状況が、この寂しい気持ちを一層強くしてしまっているようです。

 

 

乃木坂46のメンバーの中では白石や西野や生田みたいな超売れっ子ではなかったけど、しかし伊藤万理華の個人PVはYouTubeのアクセス数がダントツで、「個人PVの女王」なんて呼ばれていたそうです。

代表作はやはり『まりっか〜セブンのティーン』ですかね?

強烈な印象を残すPVで、自分的にはこれがダントツ!

次点が『まりかっと』かな?

 

 

まもなく「卒業」だそうですが、もうあのようなPVを新たに観る事がないのかと思うと、非常に残念。

『はじまりか』は乃木坂46PV女王「まりっか」からの最後の贈り物。

 

 

伊藤万理華さん、お疲れ様でした。

 

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