皆さん、お晩です
今日もアクセス数が100件越え…
ちょっと怖い
本当は昨日更新しようとしていたネタ
今日は"本"・・・
昨年9月の入院時の読み残しの中から2冊を・・・
東野圭吾 著
魔女と過ごした七日間・・・
堂場瞬一 著
棘の街・・・
魔女・・・は近未来SFファンタジー小説に対し、
棘・・・は2000年頃が舞台の警察小説・・・
と、どちらも殺人の真相を突き止める内容ながら受ける雰囲気は真逆
特に"棘の街"の方は、その時代を過ごしていない世代が読むと違和感が出そう
結構な頻度で喫煙の描写があるんですよね
それと、警察なのに飲酒運転したの?と思われる描写も・・・
堂場作品はこれが初でしたが、"次"を手に取るかは未定
魔女と過ごした七日間・・・は"ラプラスの魔女"三作目・・・
AIやDNA、個人番号・・・実世界でもそうなっていくのか
どんなに技術が進んでも、それを使う人間しだいで良くも悪くもなるんだよなぁ・・・
と少し怖いイメージを持ちつつ読了・・・
円華の魔女たる活躍がもう少しあってもと良いかな
と簡単に2冊の紹介でした
まだ積んである本が数冊
"楽しみ"としてます