こんにちは
豊田美術館のジャコメッティ展に行って来ました。
中学校で図工から美術に変わったとき
一番印象的だったのが
ジャコメッティ!
針金みたいなと誰かが言ったような。
左下が猫で右下が犬
昔写真で見たのは犬だった気がする。
初期の作品は写真禁止でしたが、立体の矩形を組み合わせもの、大きな多面体など、質感がまた違いました。
矩形の表面の滑らかな感じとか、多面体作品のフォルムと無彩色の微妙な濃淡とか、美しくて見とれてしまいました。
写真はやっとこさこれを探してきました。
哲学者矢内原伊作は、留学中にジャコメッティに紹介され、帰国間際にモデルになります。
予定を何度も変更して、72日間も連続してモデルを務め、その後5年間、夏休みの度に渡欧しています。
ジャコメッティは矢内原の東洋人らしい風貌とモデルとしての忍耐力、自身の研究に対する深い理解に惹かれたようです。
ジャコメッティはカフェで休息中もデッサンを絶やさず、コーヒーを飲みながら新聞紙に描いたデッサンを、矢内原が持ち帰っています。
テレビの番組で矢内原伊作を知り、いつかモデル作品を見たいと思っていました。
駐車場に向かう途中で、2人乗りベビーカーを押すママを発見。2歳くらいの双子の女の子が、おばあちゃんと一緒に走ってきたので、思わず私の子供も双子ですと、お話しました。
私の母もこんなふうに、出かけるときはよく一緒について来てくれました。
感謝の言葉をもっと言えばよかった。






