自主研修は、大きなトラブルは無く、順調に終わった様です。子ども達からは、金沢の街は十分堪能したとの声を聴いています。どっちへ行くべきか、どうやっていく方が効率的なのか、時間の調整、必要に応じた計画の変更などなど、指示に従っているだけでは味わえない体験があったと思います。選択肢が多く、時にはちょっと背伸びしなければならない場面がたくさんあったのではないでしょうか。
そういう実践的な経験こそが、本当の生きる力を育むのです。生徒の皆さんの表情を見て、とても良い経験だったはずだと確信しています。
鼓門(金沢駅)にて無事帰着の集合写真。疲れはあっても、やり遂げた表情がありました！
冒険のストーリーは、班の数だけあります。もっと言えば、生徒一人一人の数だけあります。
詳しいお話は、お子様の口から直接聴いてください！(自分の口で報告することもまた大切な勉強なのです。ぜひ聴いてあげてください！)
※この後、班ごとに夕食先を選んで、満足した顔でホテルに入館しました。
いよいよ明日で、この修学旅行も終了。最後の最後まで、気を抜かず成功させたいものです！
本日の更新はこれまでといたします。最後まで読んでいただきありがとうございました。