ライブレポはもう長いこと書いてないのだけれど、どうしても書き留めておきたかったので…
2024/5/4(土)the Groove TAKASAKI
2nd EP「ほんとのきもち」リリースツアーファイナル
“おかえり、そしていってらっしゃいの会”
アイカワヒトミ×上州弾語組合
4/7(日)高崎HIGH FIVE!でのワンマンに始まり、東名阪+滋賀、地元伊勢崎と続いたリリースツアーもついにファイナルを迎えました。
会場はthe Groove TAKASAKI。
彼女も所属する「上州弾語組合」との真剣ツーマン(実質ワンマン)です。
ツアーが終わってしまう寂しさ、また上京前の群馬ラストライブということで、楽しみよりも寂しさが上回ったまま迎えた当日。
普段は余裕かましながら一番後ろから観てますが、しっかりと見届けようと前の方へ。
16号。ゆーきちさんが準備してくれた美味しいフード(食べかけ失礼)をいただきながら開演を待ちました。
会場から溢れんばかりのお客さんの入場に時間がかかったからなのか、定刻より少し遅れて開演。
神保先生との相変わらず仲睦まじい2人バンドに始まり、音源制作でお世話になった岩崎有季バンドを従えての収録曲披露。何曲やったのだろう?あっという間でした。
休憩を挟んで上州弾語組合のターンへ。
組合員それぞれがヒトミさんの曲をカバーしたり、リクエストされた曲を歌ったり。
自身のライブがあって参加出来なかった朙さん(多分一番来たかった1人)に提供した『さぼてん』を鹿山音楽さんが代わりに歌ってくれたり。
ゆーきちさんが彼女を想って作った曲は反則ですよね…あんな風に思いを伝えられるの羨ましいな。
アイカワヒトミバンドの復活もありました。個人的にも特に思い入れが強いメンバーなので、悠さん、83さん、ゆーきちさん、それにヒトミさんの4人が並んでまた同じステージに居るのが嬉しくて嬉しくて。
ヒトミバンドで『ノラネコの唄』の時、岩崎さんが「俺コーラスできるよ」って参加してくれたのも微笑ましくて◎でした。
私はと言えば、目の前のステージ上にいたKIE Andersonさんと何度もアイコンタクトで「うんうん」ってしてました。きっと会場にいた皆さんも同じ気持ちだったと思います。
それはそれは愛おしい時間でした。
ヒトミさんがライブ活動を本格化した当初。まだまだ頼りない中にもキラリと輝くものを見出して、それからずっと一緒に歩んできた道。群馬にも何度も何度も足を運びました。それだけに上京前の群馬ラストライブ、感慨深いものがありました。
チームアイカワヒトミもいつの間にか100人規模になりましたね。最初は片手で数えても余るほどだったのにね。
正直、今でも上京には反対なのが「ほんとのきもち」なのだけれど…何があっても味方でいると決めたからには彼女の意思を尊重します。
アンコールで披露した新曲、ゆびきりげんまんな歌でしたからね。全力で支えていきます!(約束)
これまでも、これからも。
ツーショットチェキなるものを初めて撮ってもらったけれど、撮影時に物理的距離近すぎて心臓が止まるかと思いました。
アイカワヒトミ
“ほんとのきもち”リリースツアー
〜ありのまま、そのまんま〜の軌跡
4/3(水)2nd EP「ほんとのきもち」全国リリース
4/5(金)タワーレコード高崎OPA店(インストアライブ)
4/7(日)高崎HIGH FIVE!(ワンマン)
4/12(金)下北沢ラグーナ
4/15(月)浅草ゴールドサウンズ
4/18(木)名古屋ローリングマン
4/19(金)京橋AZYTATE
4/20(土)滋賀もう愛はトゥモロウへ
4/28(日)伊勢崎I ROCKS BASE
5/4(土)高崎the Groove TAKASAKI
各ツアー会場でライブ後に撮影させていただいた写真
5/4当日のライブ写真を購入できます(撮影キクチユカさん)
認識キー 4954-3457-3689-cgow
※期間6.9(日)まで