とてつもないネガティブ | キラリのサクセスストーリー

キラリのサクセスストーリー

こんにちは、キラリです。
リストラ通告を受け這い上がるまでのサクセスストーリーです。
リアルタイムに書いていきます。

その夜は全く眠れませんでした。

 

昼間はあんなに前向きだったのに、収入がゼロになること、住むところも無くなるという現実が私の頭の中で暴れていました。

 

 

 

心理学、脳科学、量子力学、それらを分かりやすく話している斎藤一人さんの教え。

 

あらゆる本も読んできてそれを私なりに実践してきたのに、神様は裏切るのか?

 

 

量子は意識した方に傾き、波が粒になる。すなわち意識したことが現実になる。

 

思考は現実化する100%確実に。

 

言葉が現実を創る。

 

 

私は人生を変えたくて、いつも笑顔で声のトーンも明るく、人の悪口をやめ、言霊の力を信じて言葉に気を付けて、頭の中に不安

 

がやってきたときはそれをノートに書き視覚化をし、ゴール設定をするということを丁寧にやってきました。

 

ノートに関しては「ノート術」の講座を2年ほど前に受講し、毎日実践してきました。

 

 

私は、苦労してきた母に、穏やかに笑顔で老後を過ごしてほしいと、私の学んだことですぐに実践できることを母に伝えました。

 

すると母は「変な宗教をやっている」と妹に言い、それでも私は宇宙の法則を信じて、いつかは分かってもらえる。

 

まずは私が経済的、精神的、物質的に豊かにならないと分かってもらえない。

 

と、実践してきました。

 

 

それなのに、この現実。

 

私は自分に「どうせお前なんて底辺なんだよ。」「なにが言霊だ。結局宗教じゃないか。」「偉そうに言うな。お前は聖人君主

 

か。」「お前ごときが幸せになろうなんて思うな。」「お前のくせに、お前のくせに・・・!」

 

と暴言を吐きながらたくさん泣きました。

 

結局、母の言う通り、宗教にハマっただけなのかな。

 

 

これからどうしよう。

 

不安で不安で苦しくて深夜2時、近くの公園のベンチに座って泣きました。

 

母には言えない。心配かけたくない。きっと「ほらね、変な宗教やっててもうまくいくわけないんだから」

 

と言われる。

 

今でもまだ母には話していません。

 

 

私だってあの億女と同じ人間なのに。

 

やっぱり私は底辺なんだ。

 

もうやめたやめた。

 

自分に期待なんてしない。

 

しょせん私はこのレベルなんだ。

 

 

神様なんていない。神の分け御霊?私は愛と至福でできている?

 

バカか!!

 

くだらない。

 

 

私は自分が大嫌いになるのと同時に、自分がかわいそうに思えてきました。

 

 

そして翌日、パートのおばちゃん(62)が、会社員であることは安定である、会社員であることがどんなに幸せなことかを

 

約2時間私に話してくれました。


職場のモンステラ。

私の私物で、一年前は100センチくらいだったのに、成長して150センチあります。

みんなに癒しを。と考えて私が買ったもので、土変えも近所の園芸屋さんにお願いして、スタイリッシュに育っています。

普通の家に置くとなると、そうとう広い部屋が必要だなぁ。