彼が亡くなり
ずっと
気になっていた


かげした真由子さんの
命日占い



やっと
先日
読むことができました






私の誕生日と
彼の命日から見ると



真っ白な紙




心が真っ白になるような
お別れ…




まさに
その通りでした



何も考えられない
何も分からない
どう
受け止めていいのかも
分からない


本当にそんな心境で



彼の旅立ちは

闘病中から
心のどこかでは
覚悟していたはずなのに…



何もかもが
なくなってしまったようで

とてもとても辛い

お別れでした





何も書いてない紙を
埋め尽くすかのように

答え探しの人生を歩んでいき



出会う人から
ギフトを受け取ること


それが 
私の課題だそう






故人からのメッセージ
読んで


受け止める人の
気持ちによるのかも
しれないけれど


私は
この本を通じて

彼の言葉を
代弁してくれているかのように
感じた言葉だった




悲しみに
飲み込まれそうになったら

無理に前に進むことをやめ
止まることが必要


なのだそう




重要な出会いは
個人によるサポートあってのもの




2人の絆は
私に起きる「出会い」によって
より一層強くなり

その出会いによって
新しい自分に気づいていく…






こちらに
思いを綴ることも


同じような思いで
過ごされている方が

こんなにも
たくさんいることを知り



一人じゃないんだ
とても心強く


気持ちに
寄り添ってくださったり

共感していただけることが

嬉しくてありがたくて


皆さまの優しさに
感謝で
いっぱいです




そんな今日は

彼の
5回目の月命日

 

真っ白な紙が
いっぱいになるよう


出会いの一つ一つを
大切にし


彼が
巡り合わせてくれたご縁を
大事にしていきたいと
思います