今回の事で、医療界の様々な人間模様を垣間見れた




あらためて感じた事




すぐれた医師ほど腰が低く、患者や家族の目線で物事を決断してくれる


自分はえらい!だなんてみじんも感じさせない




一方で、『医師』という資格にあぐらをかき


初歩的な疾患すら見抜けずに患者は被害に合い


それでもなお、自分のプライドとエゴを貫き通す


彼達がやっている事は、患者の為ではなく、自分の為


お金儲けの為…




それを患者に見抜かれちゃった時点で、もう終わりじゃない?




私達もバカじゃない


ましてや大事な我が子の命を託していた


ずっと危ない橋を渡ってきた様なものだった





あぁ、本当に情けない


悔しい


もう少しで正斗は重篤な感染症に合い


運が悪ければ命を落としていたかもしれない


立派な医療ミス


医療訴訟だって考えた





でも、そんなんに使うお金もエネルギーも時間も


すべて無駄だと冷静になり、私達は自分から彼らの元を去った






これで良かった


きっと正斗がすべてのタイミングで、私達を導いてくれたから


私はそれを信じて今日からまたスタートラインに立つよ


悔しくて泣きはらしたけど、もう過去は振り返らないよ


怒りのエネルギーほど無駄なものは無いね






信じれるモノを信じる


私が今までしてきた生き方だから


結果がどうなろうと、そこに後悔は生まれないから






正斗…良いお医者さんと一緒に、最後まで頑張ろう


出逢わされた幸運に、感謝しようクローバー