先月、私が発熱・ウツ発症した時の話



もう辛くて辛くて、でも子どもはお世話しなくちゃいけない



せめて食事とオムツだけは…



現実は、物理的に誰も頼れる人がいなくて地獄の日々



市役所の障がい福祉課でもらってきてた冊子に



とある相談センターみたいな所が載ってて



育児に1人で悩んでませんか?みたいなキャッチコピー



思わず、わらをも掴む想いでSOSの電話をした私



ルルルルル…携帯
「はい、○○福祉協議会のMです」



私…「あ、あのすいません。
実は難病と知的障がいのある
子どもの母親なんですが」



と話を切り出し、切々と今の現状や家族構成など説明する。



最終的には、何か使える福祉サービスは無いか?



という話題に切り替え、以下↓私とMさんの会話





私…「こういったケースで、少しでもいいから
家に手伝いに来てくれる様なヘルパーさんとか
依頼する事は出来ますか?」





M…「正直な所うちの自治体では
障がい児宅に直接伺えるヘルパーを扱っている事業所は
無いに等しいです。

やはりどこかに預ける様な日中一時支援など
そちらを利用していただく事になりますね。」





私…「やっぱりそうですか。
4月から発達支援の施設に
週3回の通園は決まっているのですが
やはりいざとゆう時に、誰か助けていただける方が
1人でも居てくれると私も心強かったので。」





M…「仮にその様な福祉サービスが受けれたとして
お母さまは今一番何をしたいと思われますか?」





私…「え?あ、うーん。とりあえず体調が良くないので
まずは休養でしょうか

後は普段の外出など、子どもを連れて行くのが
とにかく大変なので、普段の買い物などに
1人でゆっくり行けると助かりますかね

今思いつくのはそんな所です。」





M…「そうですか、うーん、ええと
こんな事言うとちょっと今のお母さまを
傷付けてしまうかもしれないですが

例えば、4月からの通園される施設。
そちらに預けている時に買い物に行かれれば
いいんじゃないでしょうか?

第3者が聞くと、この様に思っても
仕方のない話になりえますよね?」





私…「いや、えぇ、まぁそうですが…」







ここで私、直感的にひらめき電球



この人に話しても無駄だと思ったのです



続く→