側弯症矯正手術の
術後3年検診がありました
診察時間は過去最速
3分にも満たない短い時間でした
チーン
昨年の術後2年検診では
主治医の言葉に失望し
Maxで不貞腐れた経験をしたため
今回は聞きたい事だけサクッと聞いて
終わらせるつもりだったのですが…
まさか診察時間がカップ麺の調理時間
にも及ばないなんて…
あまりにも診察時間が短かったので
待合室にいた主人が
診察室から出てきた私の姿を見て
鳩が豆鉄砲を食ったように
「ぽか~ん」とした顔をしていました
そう言えば、術後1年検診の時に
どっかのお爺さんが
「1年ぶりに病院に来たけど
診察はたったの1分で終わっちゃったよ~」
と苦笑いしながら診察室から
出てきたんだっけ
まぁ、検査結果に大きな問題がなかったので
サクッと終わったのだと
好意的に解釈することにしたのですが
相変わらずの省エネ対応
診察室に入るなり
「レントゲン画像は何も問題ないですね
順調でしょう~」
と私が症状を訴える隙を与えない
私も手短に終わらせるつもりだったので
現状を伝え
①腰痛や足の痺れの対策に何をすべきか
②腰のマッサージなどをやってよいか
③足がよく攣るのは手術と関係があるのか
の3点を質問しました
①腰痛や足の痺れの対策に何をすべきか
「ウォーキングとかやってるんでしょ
じゃあウォーキングなんか
良いんじゃないですか」
終わり
②腰のマッサージなどをやって良いかマッサージ機など器具を使っても良いか
「手で軽くやる程度なら構いませんよ
機械は手のように強さを調節できないから
やらない方がいいですね。
腰は固定してるからね」
終わり
③足がよく攣るのは手術と関係があるのか
「関係ないですね」
終わり
(何かアドバイスとかくれよ〜)
整形外科医は手術に全力を注ぎ
術後は目に見える画像が全て
そこに大きな問題が見つからなければ
患者が訴える多少の腰痛や痺れは
あたりまえのこと
あまり興味がない
これまでの検診でそう感じてきたので
こんなもんでしょ
と診察室を後にしました…
そう、テレビドラマに出てくるような
神❗️医者はいないのです
今週やっと観終わった韓ドラ
「浪漫ドクター キム・サブ」の主人公
神の手を持つドクター
キム・サブは言っていました
「目に見えるものが全てではない」
キム・サブ
韓ドラ観てる人しか分からないキム・サブ
そして、お決まりのレントゲン画像
今回は全身画像をスマホで
撮影できなかったので
あまり細部を観察することが
できないのですが
後でスマホの写真をよく見てみると
画面右側に人の顔が❗️
スマホでPC画面を撮影した際に
ドクターの顔が
うっすら映ってしまっていたのです
その箇所は黒く塗り潰していますが
「心霊写真みたい~」と映っていた人影に
夫婦二人で爆うけして
術後3年検診は無事終わりました
あまり参考にならない報告で
すみませ~ん