前回のブログの続きです
面接試験の連絡を受けて、早速
英語の面接対策用シナリオ作成に
取りかかりました
先ずは以下
の項目について
文章にまとめていきました
（今はインターネットで「面接対策」と入力・検索すると
お手本になるサイトが沢山表示されますが
ここでは私がどんなことに注意しながら準備したか
参考までにご紹介します）
1） 自己紹介
（これは必ず面接の際に求められますよね）
私は複数回の転職経験がありましたので
今回の業務内容に関係の深いものを中心に
2-3分程度の紹介内容になるよう
これまでの経歴を簡潔ににまとめました
2） 志望動機
（これも面接で聞かれる鉄板の質問ですよね）
何故この仕事に応募したのか、その理由
今回はパート職だったの
パート職を希望する理由も追加
3） 過去の職務経験について
過去の職場の業種や
その職場での役割について
簡潔にまとめます
4） 自己PR
過去の面接では
「自己PRをお願いします」
と言われたことが度々ありました
自分のスキルや性格的な強みを
簡単にまとめます
5） 業務上出来ないこと
私の場合は側弯症の手術をして
骨盤固定してますから
重い荷物や中腰での長時間の
作業は腰を痛めてしまいます
それを説明できるようにしておきます
用意しようと思えば他にもまだ沢山ありますが
先ずは上記についてまとめ
実際に声に出して話してみました
頭で考えることと、実際に声に出して
言ってみることとは、違うからです
私の場合は、面接が英語で行われるため
声に出すことが特に大切でした
キッチンでゴニョゴニョ練習していると
主人や息子は聞かないふりして耳をダンボに…
そして「自己紹介」や「自己PR」は
鏡を見て練習します
女優になったつもりで練習
たかがパートに
これだけの準備をするんかいっ！
とお考えかもしれません
職種や業務内容にもよりますが
準備の量は
どれだけ、その仕事に就きたいか
本人の熱量によります
デザイナーやイラストレーターなど
クリエイティブ職であれば
自分の作品をプレゼンするでしょう
でも私は60過ぎのおばちゃんで
側弯症の手術をして
業務上考慮してもらうこともあります
採用人数枠、1名をめぐり
私よりも若く健康な応募者と戦うには…
自分で自分を
上手くプレゼンする
しかありません
さて、準備ができて
いよいよ面接日の朝を迎えました
出かける前に
ピアノで「カノン」を弾いて精神統一
太ったお腹の肉をなんとか
スーツのズボンに押し込んで
さあ、出陣です！
なんとかズボンのジッパーを
上げることができました
長くなりましたので、実際の「面接編」は
また次回のブログでご紹介します！
BTS JIN君お絵描きシリーズ
今回は前回より少しだけ上手に
描けたと思うのですが…
ちょっと京本政樹が混ざっていますね
透明感のあるJIN君のお顔
見る度にため息が出て
最後はスライム化します
