ルアー自体はレゼルブなんですが、アレなんかめっちゃリアルΣ(゜Д゜)
実はのレゼルブ3Dプリンタとかそうゆう次元ではなく、本物の魚の魚皮を加工してルアーのボディにコーティングしてあるんです
今回この加工をしてくれたのが「フレッシュベイトルアーズ」さん
ノーマルでも十分にリアルなんですが、よりベイトに依存してセレクティブになったバスに極限までリアルを追究した結果、どのくらい反応が変わるのだろうかと個人的な興味から加工を依頼させてもらいました❗
艶かしさ、鱗1つ1つの反射の違い、質感もうどれもこれも別格です
弱ったりすると目が充血しているワカサギが湖面に浮いているのを夏に目にしますが、それも忠実に再現されています。
画像では分かりにくいかもしれませんがコーティングされている分、ボディの厚みは増しています。それでも浮き姿勢に影響があるまでではありません。
ルアーのアクションは厚みが増した分、水を受ける面積が若干ながら多くなったせいか、クロールするピッチがワイドになったような気がします。
1点シェイクで使う場合は水噛みが良くなっていて(実際の鱗だから凹凸があるからだと思う)より簡単に波紋を出すこと出来ます❗
逆に高速巻きはバランスを崩す場合もあったので適材適所といった感じです。
依頼したのがワカサギパターンの終盤だったので1番使いたいタイミングで投入出来なかったのですが…
釣れないわけないですよね(笑)あ~来年が楽しみだ😆
レゼルブ以外にもビックベイトを製作してもらっているのでそちらの完成も楽しみです✨
リンクが張れなくて申し訳ないのですが魚皮ルアーに興味があるという方がいましたら
「フレッシュベイトルアーズ」
検索してみて下さいませ