犬派?猫派? | 情熱ブログ

犬派?猫派?

お元氣様です!

情熱!元氣!感謝39!

笑顔推進委員長 

ミスター満室くん 堀真悟です!

 

『ブーム』から『ライフスタイル』へ

日本では、「空前のペットブーム」という

言葉をよく耳にしますが、そもそも

ペットブームとはいつごろから始まった

ものなのでしょうか?

 

戦後の日本では、犬を中心に何度か

ペットブームの波がありました。1950年代には、

よく吠える番犬として日本スピッツが流行し、

「第一次ペットブーム」と呼ばれました。

 

また、都市化が進んだ1960年代後半の

高度成長期には、豊かな暮らしの象徴として

マルチ―ズやポメラニアン、ヨークシャー・

テリアが「小型犬御三家」として人氣を

博します。1980年代後半からは、バブル

景氣と重なって一大ペットブームが巻き

起こります。その代表が、マンガに端を発した

シベリアン・ハスキーで、その後もCMなど

マスメディアの影響でチワワが爆発的な

人氣を博したこともありました。

 

核家族化や少子高齢化という社会現象も

相まって、犬猫の飼育頭数は1980年代より

増加し、2003年からは15歳以下の子どもの

人口を上回るという逆転現象が起こっています。

 

しかし、一般社団法人ペットフード協会の

調査によると、犬は2008年の1310万1千頭、

猫も2008年の1089万頭をピークに

年々減少しています。近年は、「猫ブーム」

といわれ、猫人氣に注目が集まるように

なりました。2017年には、犬の飼育頭数

(892万頭)を猫の飼育頭数は(952万6千頭)

が上回りましたが、正しい読み解きは、猫の

頭数が大幅に増えたのではなく、犬の頭数が

減った結果です。

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その背景には、飼い主の高齢化、単身世帯の

増加、世帯収入の停滞、飼育費用の高騰などが

あるようです。

その一方で、ペットの家族化や長寿化に伴って

ペットにかける支出額は、この10年で増加傾向

にあるというデーターもあります。

 

このことからも「量」より「質」を求めてペットと

充実した生活を送る人が増え、今やペットと

暮らすことは、「ブーム」という一過性の現象では

なく、ひとつの「ライフスタイル」として定着したと

いえるでしょう。

 

ペットは「飼うもの」から「共に暮らす相手」となり

「コンパニオン・アニマル(伴侶動物)」とも呼ばれて

います。ペットといると笑顔が増える、心が安まる

など、人とペットの関わりにおいては癒し効果が

あります。

 

貴方は、犬派?猫派?

 

私は、犬も猫も一緒に暮らしてきた事もあり

どちらも、好きです。

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