令和6年7月現在
演奏会や、ライブ、パフォーマンス等
様々な催し物が、各地で開催されています。
コロナで自粛していた時期もありましたが
ひところよりは、その数も増えています。
そんな中、デブ症、いや、出不精のわたくし、
久しぶりに、ライブを拝見いたしました。
(7/4のことです。7/8まで九州ツアー)
しかも、Looperを使ったソロパフォーマンス!
※Looperとは
楽器やボーカルのフレーズなどを録音、
ループ再生することが出来るエフェクター/
サンプルプレーヤー/プロセッサーである。
1人でリアルタイムで多重録音することが出来
主にライブパフォーマンスで威力を発揮する。
(島村楽器さんのHPより)
関ジャニの番組で、ギターでの演奏を
Looperの演奏を見た事はありましたが、
やはり、実際に観ると(聴くと)
そのパフォーマンスは圧巻でした。
目の前で機械を操作し、
そのやり方を説明し
演奏後には、再度その方法の再現。
理解度は上がるし、期待度も上がるし。
ジャズやファンク、ボサノバ、と
様々なジャンルの曲が煌めいていました。
また、村田さんと佐賀とのご縁というお話や
観客の楽器経験、好きなジャンルといった
お話で、かなり盛り上がり
予定終了時間を大幅にオーバーする
盛況振りでした。
ほんっと、
素晴らしい体験でした。
アンコールの「Alfie」で涙が出たのは
内緒です。(笑)
このライブを教えてくださった
古賀慎治さん、G君に、大感謝です。
ありがとうございました。
そして、村田さん、
本当にありがとうございました。