ひろちゃんラーメン@佐賀市諸富町(その24) | もとせん的

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「佐賀ラーメン」を表現する場合

滋味、滋味深い、が良く使われますが

その「佐賀ラーメン」とは一線を画す

博多だるま系のこちらのお店。

 

開店から5年が過ぎ、今では

立派な行列店ですね。

わたしも、満車の駐車場を見て

何度訪問を断念した事か。

 

最近は、開店時間が10:30と

他店に比べ若干早いことから

開店ダッシュを目指すように

しております。

 

この日の到着は5番目。

開店後は、直ぐに店内に

入れました。

 

券売機

最近の定番となった

「チャーシューメン(¥970.-)」と

「生玉子(¥50.-)」をポチる。

そうそう、チャーシューメンは

直ぐに品切れになるので

開店ダッシュ目指すように

なったんでしたね。

 

コールは「ベタベタ、普通で」です。

 

こちらのチャーシューメンの特徴は


他店では見られないビジュアルの

ベーコンのような細長いチャーシュー。

 

 

それが、丼をはみ出して並んでます。

表面をチャーシューで覆われて

プースー、麺は見えません。

今回は、それに生卵をプラス。

こちらの生卵は双子率が高いです。

得した気分になります。

 

プースーからいただくと、

ちょっち濃い目のキリッとした醤油の

元ダレと、それに負けない濃厚豚骨出汁。

ベタベタ仕様ですので、アワアワ。

野性味あふれますが、臭みは無し。

 

他店なら、玉子絡めは、終盤ですが

玉子が双子なので、早々に「玉子絡め」。

円やかさがプラスされますが、まだまだ

プースーが強いです。

 

 

早々に「替え玉」と「魚粉」を追加。

一番お気に入りの味変アイテムですな。

 

小皿の中身を「これでもかぁ!」

と振り掛け、続きを楽しみます。


 

豚骨魚介の名店は未だに佐賀には

無いと思っていますが

この味変は、わたしにとっては

佐賀No.1の豚骨魚介です。

 

替え玉をしていますが

難なく完飲完食。


満足度はやはり高いな。

 

お母さんがいらっしゃらなかったのが

気になりましたが。

 

 

美味しくいただきました。

 

ごちそうさまでした。