「佐賀ラーメン」を表現する場合
滋味、滋味深い、が良く使われますが
その「佐賀ラーメン」とは一線を画す
博多だるま系のこちらのお店。
開店から5年が過ぎ、今では
立派な行列店ですね。
わたしも、満車の駐車場を見て
何度訪問を断念した事か。
最近は、開店時間が10:30と
他店に比べ若干早いことから
開店ダッシュを目指すように
しております。
この日の到着は5番目。
開店後は、直ぐに店内に
入れました。
券売機
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240124/16/62263213/64/63/j/o1080072015393177492.jpg?caw=800)
最近の定番となった
「チャーシューメン(¥970.-)」と
「生玉子(¥50.-)」をポチる。
そうそう、チャーシューメンは
直ぐに品切れになるので
開店ダッシュ目指すように
なったんでしたね。
コールは「ベタベタ、普通で」です。
こちらのチャーシューメンの特徴は
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240124/16/62263213/13/e6/j/o0810108015393177516.jpg?caw=800)
ベーコンのような細長いチャーシュー。
それが、丼をはみ出して並んでます。
表面をチャーシューで覆われて
プースー、麺は見えません。
今回は、それに生卵をプラス。
こちらの生卵は双子率が高いです。
得した気分になります。
プースーからいただくと、
ちょっち濃い目のキリッとした醤油の
元ダレと、それに負けない濃厚豚骨出汁。
ベタベタ仕様ですので、アワアワ。
野性味あふれますが、臭みは無し。
他店なら、玉子絡めは、終盤ですが
玉子が双子なので、早々に「玉子絡め」。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240124/16/62263213/0c/e4/j/o1080081015393177594.jpg?caw=800)
円やかさがプラスされますが、まだまだ
プースーが強いです。
早々に「替え玉」と「魚粉」を追加。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240124/16/62263213/9e/04/j/o1080081015393177666.jpg?caw=800)
一番お気に入りの味変アイテムですな。
小皿の中身を「これでもかぁ!」
と振り掛け、続きを楽しみます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240124/16/62263213/9d/c7/j/o1080081015393177697.jpg?caw=800)
豚骨魚介の名店は未だに佐賀には
無いと思っていますが
この味変は、わたしにとっては
佐賀No.1の豚骨魚介です。
替え玉をしていますが
難なく完飲完食。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240124/16/62263213/bc/de/j/o1080072015393177727.jpg?caw=800)
満足度はやはり高いな。
お母さんがいらっしゃらなかったのが
気になりましたが。
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。