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大阪こちらは雨です。

↑は雨粒を撮りたかったけど

凸凹ガラスだからよく分からんくなった






昔話になるけど、

浪人時代にとても優しいカップルがいて

その彼女がキモチワルイヤロウてアダ名の男に

猛烈アタックされた事がありました。

いつか書いたよねこれ。






彼女は優しいから受け入れちゃって

彼氏も優しいから黙認しちゃって

俺が彼氏の立場でみたら

地獄のような光景が繰り広げられました。

彼氏の目の前で隣に座ったり

彼氏の目の前で一緒に帰ったり。






この時俺は、ただ不条理を感じて

イライラして、泣きたくもなった。

けど、理由がハッキリしないんですよね

何に怒ってるのか分からないっていうか。






昨日の夢から嫉妬的な感情を考えてると

なんか閃いてきました。

"志の乗り換えは、終点でのみすべし!"

です。笑わないで(笑)←






問答無用の優しさで全部受け入れるのは

今自分の信念が

良いもんか悪いもんか

判断するのには邪魔だということです。

信念は貫きまくって熟成してこそ

それがどんなものか分かると思ってて。

例えば信念が何かの習慣だと

続ければ体への良し悪しが

はっきりしてくるじゃないですか。

肉ばっか食うと、いつか病気するよね。

すぐにはしないけど。







だから、このカップルは

自分たちの恋愛が終点に行き着いて

どんなもんか分かるまでは

そこに何も寄せつけなかった方が

よかったんじゃないかな。

いや、もしかしたら

もう終点までいって

「そんな良いもんじゃなかった」って

乗り換え期だったのかも知れない。

今考えたらそう思えてきた。






これ思いついたから

"優しさ"の揚げ足取って

何やかんや押し付けてくる輩を

がんがん否定できる気がします。

嫉妬のむずむずの答って

これだったらいいのにな。










でわ!(○´∀`)ノ゙