昨夜、夜10時過ぎに帰宅した娘と話をした。
息子の話が出た。
娘は「不甲斐ない弟」として息子を疎んじていたけれど、「フィアンセと話をするうちに少し違った見方をするようになった」と話してくれた。
「手作りの野菜料理を食べると安心する」と言う息子にとって、野菜の栄養素そのものではなく、「お母さん(私)が手間暇かけた気持ちを感じ取っているのだと思う」と話してくれた。
息子が小学校低学年の頃から家庭内のいざこざで息子と私とは離れて暮らしていた時期があった。

今、息子が引きこもっているのはそんな経験が大きく影響していると自覚はしている。

男の子は特に母親との関係が大事らしい。

…兎にも角にも、子供達には私ができる事を最大限やっていくしかないと再認識した。

手遅れかもしれないけれど頑張ろう!…と思って片付けやら何やら手当たり次第頑張った。