今日は、『UFOキャッチャーの日』でした
東京都品川区西品川に本社を置き、アミューズメントゲーム機器の開発・製造・販売などを手がける株式会社セガ・インタラクティブが制定しました。
日付は6月24日が「UFOの日」として多くの人に認知されていることからきています。
1985年(昭和60年)から発売されている「UFOキャッチャー」は誰でも簡単に遊ぶことができるクレーンゲーム機として愛され続けています
「UFOキャッチャー」を更に多くの国内外の人に楽しんでもらうことが目的です。
記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました📝
UFOキャッチャーについて
UFOキャッチャー(正式名:UFO CATCHER)は、景品(プライズ)を獲得することを目的としたプライズゲームに分類されるアーケードゲーム機およびシリーズ名です。
クレーンゲーム機と呼ばれるジャンルの代表格の一つです
本来はセガ製の物の機種名ですが、一般には他社製の物も含めたクレーンゲーム機、またはプライズゲーム全般の呼称としても用いられています。
UFOキャッチャーの名称は、1985年から2015年3月までの製造・販売元だった株式会社セガゲームスの登録商標です。
開発当初は、景品を鷲づかみにするゲーム、ということで「イーグルキャッチャー」という名称が検討されていました。
しかし、クレーン部分を鳥の形にすることが技術的に難しく、楕円形に変更されました。
その形がまるで「空飛ぶ円盤」のようだったことと、当時UFOが話題になっていたことから「UFOキャッチャー」と命名されました
クレーンゲーム機といえば、まず思い浮かぶのがこれ
プライズものってそのものが非売品ばかりで、今ここでしないとそのチャンスが来ないかもと思いゲットするのについ必死になります
それだけに、見事ゲットできた時の達成感が半端ありませんね