今日は、『みやざきマンゴーの日』でした
JA宮崎経済連の宮崎県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会が2014年(平成26年)に制定しました。
日付は「マンゴー(05)ニッコリ(25)」と読む語呂合わせと、この頃に宮崎県産マンゴーの出荷が最盛期にあたることからきています。
「みやざき完熟マンゴー」として全国的知られる宮崎県産マンゴーのさらなるPRが目的です
宮崎県産マンゴーは甘くて濃厚な味として高い人気です
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました📝
宮崎マンゴーについて
宮崎マンゴーは、1985年(昭和60年)に宮崎県西都市で栽培が始まったとされています。
もともと宮崎マンゴーは、どちらかと言えばマイナーなフルーツでしたが、2007年(平成19年)に東国原英夫が県知事に就任して以来、宮崎マンゴーの名前は全国に広まり、高級フルーツとして定着しました
最高級の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」は、糖度15度以上という厳しい基準をクリアしたことを証明するブランドです。
「太陽のタマゴ」には、最上級のAA品(赤秀品)、それに次ぐA品(青秀品)の2種類の等級があります。
「太陽のタマゴ」は、宮崎で収穫される完熟マンゴーのなかでも約15%程度で、最上級のAA品はわずか5%のとても希少なマンゴーとなっています
スーパーにも夏のフルーツが出回り始めましたね。
Amazonでいくらぐらいするのか見たら、なんと赤秀1玉約4000円
これは、食べられる機会は一生に一度あるかないかぐらいだな