アメブロて摂食障害の子供のことについて書いている記事を見ると、愚痴とかを書いていてもその子は愛されてるんだなぁって思うんです。私の母は私が摂食障害の時は放っておいて見て見ぬふり姉と常に一緒にいました。

 摂食障害になって母は簡単に私を見捨てるんだなって、本当にショックだった、悲しかった。痩せて病気になったとしても、たとえ何があろうとこの先、母は私の一番にはならないんだと気づいてしまったんです。

 私は母に依存していて、お母さんの価値観が基準だった。ですが母の一番に私がなれないように、私の一番に母はなれないなって見放されて思ったんです。

 たまに幼い頃の記憶を思い出すと寂しくなります母はあの時優しかったなとか一緒に美味しいもの食べれて幸せだったなと、まるで今はありえない夢物語のようで、良くも悪くも時が経つにつれて関係は変わってくるものですね。

 摂食障害の子供をもっている親御さんのブログを見ると例外もありますが子供のことが大切だと言う気持ちが伝わってきます。