こんばんは、やまさんです(*'ω'*)

 

 

子どもが遊んでいるときに

近くで見ているとついつい

 

「もっとこうすればいいよ」

「これを使ったらどう?」

 

と口出ししてしまうことが

あるかと思います。

 

 

大人からしたら当たり前のことが

子どもにはわからない

ということが多いためです。

 

 

しかし、口出ししすぎると

知らず知らずのうちに

子どもの考える機会を

奪ってしまっているかもしれません。

 

 

そうならないためには

どうすればいいか?

 

 

子どもへの声かけの仕方や

遊びの見守り方などを

ご紹介していきたいと思います。





効果的な方法を知っていると

子どもの自分で考える力が身に付き

成長と共に学習意欲の高い子に(!)

 

 

「なんでだろう?」という

疑問を持ち、知ろうとする

という行動は生きていく中で

たくさん経験することです。

 

 

たくさん経験するからこそ

子どものころに「考えるクセ」

身に着けておくことが大切なんですね。

 

 

逆になんでもかんでも答えを与え

子どもの考える機会を奪ってしまうと

 

自分で考えるクセが付かず

言われないと何をしたらいいか

わからない子に育ってしまいます。

 

 

「好きに遊んでいいよ」

と言われても

どうやって遊んだらいいか

わからない子どももいます。

 

 

“遊ぶことが仕事”の子どもが

どう遊んでいいかわからない。

 

 

そうなってしまったら

とても悲しいですよね。

 

 

そうならないためにも

これからお伝えするポイントを

実践していけるといいですね。

 

 

子どもの遊びを

見守るときのポイント 



それは

子どもの遊びに口出ししすぎない

ということです。

 

 

よくあるパターンが

パズルなどの大人には

答えがわかるような遊びです。

 

 

子どもが悩んでいると

つい「ココだよ」と

教えたくなりますよね。

 

 

でも教えてしまっては

考える機会を奪ってしまいます。

 

 

それではどうするか?

 

 

子どもが答えにたどり着けるような

ヒントを与えるようにしましょう。

 

 

パズルで例えましたが

小学生などになったときに

宿題を教える時も

 

ただ答えを教えるのでは

子どもの学習に繋がりませんよね?

 

 

口出しをしすぎない、ということは

答えばかり与えるようなことはせず

子どもの考える機会を奪わない

ということです。

 

 

遊びの中で考え方を学べば

子どもの今後の人生に

活かしていくことができます。





話が壮大すぎない?

と思われる方もいるかもしれません。

 

 

しかし、子どもの遊び1つが

子どもの人生に影響してくるくらい

遊ぶということは大切なことです。

 

 

もし、

今までついつい答えを

教えてしまっていたな~

という方がいらっしゃれば

 

答えを言いたくなる気持ちを

ぐっと我慢して(笑)

 

どうすればいいかな?

なんでかな?

子どもと一緒に

考えてみてください(^^)