こんにちは、やまさんです(*'ω'*)

 

 



子育て中は

子どもの成長を毎日感じて

嬉しいことや楽しいことも

たくさんありますが

 

思うようにいかず、

イライラしてしまう時も

もちろんありますよね。

 

 

そんなときに絶対避けたいのが

 

□子どもに暴力をふるってしまうこと

□精神的に追い込むこと

□育児放棄すること

 

これらのようなことは

「虐待」となってしまい

子どもの人生を大きく左右します。

 

 

大人といえどやはり人間。

 

イライラしない

ということは難しいかもしれません。

 

 

そこで今回は

イライラする場面を減らすコツ

イライラする気持ちをどうすればいいのか

お伝えしていければと思います(^^)

 

 

イライラしないようになることで

子どもものびのびと過ごすことが

できるようになりますし、

なにより親も子育てが楽になります。

 

 

逆にイライラしている姿を

たくさん子どもに見せてしまうと

子どもは親の顔色を伺いながら

生活するようになります。

 

なにをするにも親の目線が気になり

本来の子どもらしい姿が

失われてしまうかもしれません。

 

そうなってしまったら、悲しいですよね。

 

 

子どもがのびのびと育つためには

まず親が余裕をもって

子どものことを見守れるように

なることが大切です。

 

 

それでは今日は

 

①なぜイライラしてしまうの?

②イライラしてしまったときには?

③イライラしないためにできる工夫

 

この3つのポイントを

ご紹介していきたいと思います(^^)/

 

 

①なぜ

イライラしてしまうの?

 


 

イライラしてしまう原因を聞くと

おそらく

子どもが言うことを聞かない

という意見が多いと思います。

 

保育士でも、時々

イライラしてしまうときはあります(-_-;)

 

なぜイライラするのかというと

自分の思うように物事が進まない

からイライラするんですよね。

 

 

買い物中に「買って買って!」と

わがままをたくさん言われたり

 

「もう帰るよ」と声をかけたときに

「もっと遊ぶ!」ってだだをこねたり・・・

 

 

子育ては思い通りに

いかないことの連続です。

 

 

思い通りにいかないのが当たり前

という心構えでいると、

少しはイライラする機会を

減らせるかもしれませんね。

 

 

②イライラ

してしまったときには?


 

思い通りにいかないのが当たり前

そんなことはわかってるけど

やっぱりイライラしてしまう!

 

そんなときに有効なことが

大人が一旦落ち着くことです。

 

 

イライラすると、

子どもの言うことや行動に対して

つい過剰に反応してしまったり

強く言いすぎてしまうことがあります。

 

しかし、それでは火に油。

 

子どもも落ち着きませんし

大人もイライラしてしまい

いいことがありません。

 

 

落ち着く方法としては

子どもが泣いている場合であれば

泣き止むまで何も言わず待つこと。

 

子どもが少し

落ち着いてから話をします。

 

泣いているときに話しても

子どもは全然話を聞けず

結局大人も

イライラしてしまいます。

 

 

もし離れることができる状況であれば

子どもから一旦離れて別の部屋へ

移動するのも効果的です。

 

イライラする気持ちが落ち着いてきたら

子どものもとへ戻りましょう。

 

子どものそばから離れることで

ついカッとなって叩いてしまった

という事態を防ぐことに繋がります。

 

 

③イライラ

しないためにできる工夫


 

ではイライラしないためには

どうすればよいか!

 

 

それは

子どものできることを

大人がしっかり理解しておく

ということです。

 

 

子どものできることを

理解しておかないと

 

子どもには難しい要求を

ついしてしまうことも

あるかもしれません。

 

 

□なんで我慢できないの?

□なんでいつもできてることができないの?

□なんでわがままばっかり言うの?

 

 

挙げだしたらキリがないと思いますが

こう思うのは、やはり心のどこかで

「できるはず」と思っているから

ではないでしょうか?

 

 

普段できていることが

なぜかなかなかできないとき

 

「できるのになんでやらないの」

 

と思ってしまうことも

あるかもしれません。

 

 

しかしまだ子どもです。

 

毎日完璧に

できることのほうが少ないです。

 

「今日は甘えたい気分なのかな」

と軽い気持ちで捉えて

少し手伝ってあげれば

スムーズにできるかもしれません。

 

 

もうできるんだから

1人でやりなさい!と言われても

できないときもあります。

 

 

そこでイライラせずに

ちょっとだけ手伝うだけで

イライラせずに済むことも

あると思います。

 

 

毎日続くようであれば

今日はちょっと頑張ってみようか!

と子どもがやる機会を

少しづつ作っていきましょう。

 

 


 

何度か繰り返す中で

できたことは「できたね!」と

喜びを共感して

またやろういうモチベーションに

繋げていけるといいですね♪