こんばんは、やまさんです(*'ω'*)

 

 

 

2歳になるあたりから

自分の意見がしっかりしてきて

駄々をこねる機会も増えてきます。

 

 

なんでそんなわがまま言うの!?

と、ついイライラしてしまうことも

ありますよね"(-""-)"

 

 

ここでご紹介する

子どものわがままを言う心理や

対応法を理解しておくと

 

少しは気が楽になって

イライラも少なくなりますよ♪

 

 

 

 
 

 

駄々をこねる子どもに接するとき

大人がイライラして

自分の感情をぶつけてしまうと

 

子どもはさらにヒートアップしてしまい

火に油状態に・・・。

 

 

いかに冷静に対応できるかが

ポイントになります。

 

 

イライラせず、落ち着いて

子どもの気持ちを察して

声かけをするだけで

 

意外とすんなり

落ち着いてくれますよ♪

 

 

 

もし効果的な対応を知らないまま

イライラしながら子どもに話をすると

全く効果がなく大泣きされ

疲れ果ててしまうかもしれません。

 

 

□スーパーで

「買って買って!」と大泣きされる。

 

□「まだ遊ぶ!」

と言うことを聞いてくれない。

 

□「自分でやる!」と言ってきかない。

 

 

子どもの成長は嬉しいことですが

毎日駄々をこねられると

疲れてしまいますよね。

 

 

今から

 

①子どもが駄々をこねる理由

②対応方法

 

この2点について

ご紹介していきたいと思います♪

 

 

 

 

 

①子どもが駄々をこねる理由


 

 

まずはなぜ子どもが駄々をこねるのか

理解する必要があります。

 

 

子どもが駄々をこねる理由を挙げると

 

①甘えたい/かまってほしい

②自分の要求を通したい

 

この2つが多いと思います。

 

 

子どもが駄々をこねだしたとき

このどっちかを見極めて対応すると

スムーズに落ち着くことができます。

 

 

 

②対応方法

 

ではどうするか?

場面別にご紹介します。

 

 

①買い物で「買って買って!」


 
 

泣いて話が聞けない状態の場合

何を言っても効果なしです。

 

この場合は一旦その場を離れましょう。

 

 

その後子どもが落ち着いたら

子どもの様子を見て話をしましょう。

 

 

話の中で「また今度買おうね」

と約束をする場合は

必ず次回買ってあげること。

 

 

ここで次回も買わないと

 

「また今度って言っても

 買ってくれないじゃん!」

 

と駄々こねが続く

原因となってしまいます。

 

 

子どもとの約束は

必ず守るようにしましょう。

 

 

約束を守ることで

子どもも次第に

話を聞いてくれるようになります。

 

 

また、絶対にしてはいけないのが

駄々こねに負けて買ってしまうことです。

 

 

1度買ってしまうと

駄々をこねれば買ってもらえる

と思ってしまう原因になります。

 

 

 

②帰る前の「まだ遊びたい!」 

 

 


ご機嫌で遊んでいるところに

帰るよ!と言うと

高確率で「まだ遊びたい」と

言われますよね(-_-;)

 

 

ここで

無理やり連れて帰り

子どもは大泣き・・・

 

という場面は

結構あるかと思います。

 

 

準備段階としてできることは

帰るちょっと前に

「あとちょっとで帰るよ」

と声かけしておくことです。

 

 

後の予定が決まっていて

時間ぴったりに帰れるように

したい方は特に大切!

 

 

いきなり「帰るよ」と言われたときよりも

子どもの心の準備ができるので

前もって声かけしておくと◎

 

 

それでも小さい子は

帰る前に駄々をこねますよね。

 

 

その場合は

「もっと遊びたかったね」と

子どもの気持ちに共感します。

 

 

そして

「じゃあ最後に○○したら

 おしまいにしよっか!」

と提案します。

 

 

すると子どもも気持ちに

区切りがつけやすくなり

泣きわめくこともなくスムーズに

終わることができますよ♪

 

 

 

③忙しいときの「遊んで!」


 

忙しい時に「遊んで」と言われると

「ちょっと待って」ってつい

言ってしまいますよね。

 

 

でもそれを言ってしまうと

子どもの「遊んでほしい」という

気持ちが解消されず

 

忙しいのにずっと

「遊んで!!」と言われ続けます。

 

 

この場合、

子どもに声をかけられたら

すぐに反応するといいです。

 

 

忙しくても一旦手を止めて

子どもの話を聞いてあげましょう。

 

 

自分が要求したタイミングで

話をを聞いてもらえると

子どもも安心してスムーズに

別の遊びを始めてくれますよ。

 

 

トータルで考えると

 

作業中ずっと「遊んで!」

と言われ続けるより

 

少し時間を作って

作業に集中できるほうが

 

作業効率も上がると思います。

 

 

今回のまとめ

①駄々をこねる理由を理解する

②子どもの気持ちを受け止める

③一旦その場を離れて落ち着く

④約束は必ず守るようにする

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

なんでそんなことするの!?

というイライラから

 

今こういう気持ちで

駄々をこねてるんだな

 

と冷静に考えられるようになるだけで

 

どう対応すればいいかも

自然にわかってくると思います。

 

 

もし

どうやっても泣きやまない!

となった場合は

 

ぎゅっと抱きしめてあげる

 

これだけでも十分です。

 

 

是非今日から実践してみてください♪